私本太平記(六)

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私本太平記(六)
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内容紹介

なぜ、建武の新政が暗礁に乗りあげたのか? 根本には、公卿は武家を蔑視し、武家は公卿を軽んじていたからである。それが端的に論功行賞に現れ、武家の不満は爆発した。武家は不平のやり場を尊氏に求めたが、この趨勢を心苦く思っていたのが、大塔ノ宮だった。尊氏を倒せ! その作戦は宮のもとで練られていた。北東残党の蠢動は激しく、宮には絶好の時かと思われたが……。


建武の新政が、早くも暗礁に乗りあげる――公卿は武家を蔑視し、武家は公卿を軽んじる。それが端的に論功行賞にあらわれ、武家の不満は爆発した。武家は不平のやり場を尊氏に求めたが、情勢は混迷を深める。

目次

  • ■建武らくがき帖(つづき)
  • 今・道鏡
  • 夕顔晩歌
  • 男 山
  • 毛抜き
  • 初雪見参
  • 北山手入れ
  • 土の牢
  • ■風花帖
  • 野分のあと
  • 東景色
  • 義貞・駁す
  • 網引き地蔵
  • 風 花
  • 内裏炎上
  • 小公子
  • 第五列
  • 魚見堂
  • 筑紫びらき

製品情報

製品名 私本太平記(六)
著者名 著:吉川 英治
発売日 1990年04月03日
価格 定価 : 本体714円(税別)
ISBN 978-4-06-196568-3
判型 A6
ページ数 404ページ

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