教祖の文学・不良少年とキリスト

講談社文芸文庫
キョウソノブンガクフリョウショウネントキリスト
著:坂口 安吾 解説:川村 湊
  • 電子あり
教祖の文学・不良少年とキリスト
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内容紹介

“人間は悲しいものだ。切ないものだ。苦しいものだ。……”“それでも、とにかく、生きるほかに手はない。……”“生きる以上は、悪より、良く生きなければならぬ。”孤独を“わがふるさと”として生き、混沌を混沌のまま生き、その坩堝の中から決然と掬いとった生き続けるための精髄。21世紀を生き抜くための強力な精神賦活の弾機!

目次

  • I
  • 私の小説
  • 教祖の文学
  • 理想の女
  • 思想なき眼
  • 娯楽奉仕の心構え
  • 思想と文学
  • 第二芸術論について
  • 現代とは?
  • 新人へ
  • 作品の仮構について
  • 帝銀事件を論ず
  • 私の葬式
  • 不良少年とキリスト
  • 太宰治情死考
  • 志賀直哉に文学の問題はない
  • ヨーロッパ的性格 ニッポン的性格
  • II
  • 生れなかった子供
  • 孤独と好色
  • 国宝焼亡結構論
  • 安吾風流譚
  • “歌笑”文化
  • チッポケな斧
  • 風流
  • もう軍備はいらない
  • 諦めている子供たち
  • 砂をかむ(絶筆)
  • 豊島さんのこと
  • 世に出るまで

製品情報

製品名 教祖の文学・不良少年とキリスト
著者名 著:坂口 安吾 解説:川村 湊
発売日 1996年07月10日
価格 定価 : 本体1,050円(税別)
ISBN 978-4-06-196377-1
判型 A6
ページ数 334ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 『坂口安吾選集』第11巻、1982年9月小社刊 『坂口安吾全集』15巻及び16巻、1991年6月、7月筑摩書房刊

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