生きている心臓(下)

講談社文庫
イキテイルシンゾウゲ
  • 電子あり
生きている心臓(下)
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内容紹介

大学病院の精神科教授の夫は、二児を残して交通事故で脳死状態となった。ヴィオラ奏者の妻は、夫の患者に夫の生きている心臓を移植するよう、夫の同級生である心臓移植の名手に懇願する。最愛の夫の心臓は生きている。確かな鼓動を打って、かつての重病患者の体の隅々に生命の源の血を送り続け出している。しかし夫を失った妻に、心の空洞を埋めるすべはあるのだろうか? 最も今日的テーマに挑む、渾身の長篇小説。(講談社文庫)


大学病院の精神科教授の夫は、二児を残して交通事故で脳死状態となった。ヴィオラ奏者の妻は、夫の患者に夫の生きている心臓を移植するよう、夫の同級生である心臓移植の名手に懇願する。最愛の夫の心臓は生きている。確かな鼓動を打って、かつての重病患者の体の隅々に生命の源の血を送り続け出している。しかし夫を失った妻に、心の空洞を埋めるすべはあるのだろうか? 最も今日的テーマに挑む、渾身の長篇小説。

製品情報

製品名 生きている心臓(下)
著者名 著:加賀 乙彦 解説:柳田 那男
発売日 1994年08月01日
価格 定価 : 本体524円(税別)
ISBN 978-4-06-185737-7
判型 A6
ページ数 334ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 ’91年7月小社刊行

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