日本人のしつけは衰退したか

講談社現代新書
ニホンジンノシツケハスイタイシタカキョウイクスルカゾクノユクエ
  • 電子あり
日本人のしつけは衰退したか
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内容紹介

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目次

  • ●「家庭の教育力」は低下した?
  • ●「村のしつけ」は幸福なものだったのか
  • ●「教育する家族」の登場
  • ●童心主義・厳格主義・学歴主義
  • ●高度成長は何を変えたか
  • ●地域共同体の解体と家業継承の終わり
  • ●親の自己実現としての子供の成長
  • ●「教育する家族」の呪縛
  • ●しつけの担当者は家庭か学校か?
  • ●「しつけの衰退」という物語

製品情報

製品名 日本人のしつけは衰退したか
著者名 著:広田 照幸
発売日 1999年04月15日
価格 定価:924円(本体840円)
ISBN 978-4-06-149448-0
通巻番号 1448
判型 新書
ページ数 214ページ
シリーズ 講談社現代新書

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