介護のえほん だいじょうぶだよ、おばあちゃん

絵本
カイゴノエホンダイジョウブダヨオバアチャン
  • 電子あり
介護のえほん だいじょうぶだよ、おばあちゃん
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内容紹介

おばあちゃんがけがをして、歩けなくなった。ぼくにも、何か手伝えることはないのかな? 介護の問題を子どもの視点で描いた絵本。


いなかの おばあちゃんが、おつかいの とちゅう、ころんで けがを した。
おとうさんと おかあさんは しんぱいそう。
なにか、ぼくにも てつだえる ことは ないのだろうか……?


『介護のえほん だいじょうぶだよ、おばあちゃん』は、その名の通り、介護や、高齢者との関わり方を描いた絵本です。
田舎に住んでいるおばあちゃんが怪我で、歩けなくなり、孫たちだけでお見舞いに行く、という設定でお話が始まっていきます。「介護とは、どういうものなのか」、「自分たち(子どもたち)と高齢者の体はどう違うのか」、「子どもたちだけで何かできることはないのか」など、子どもたちに知っておいてほしいこと、考えてほしいことをストレートに描いています。
場面によっては、「やってみよう!」という、子どもたち向けの具体的なアドバイスを入れています。巻末(後ろ見返し)には、「おうちのかたへ」として、それぞれの場面別に大人向けのアドバイスも入れる予定です。高齢化社会の今、実際にこのような状況になる家庭は少なくないと思います。
そうした状況に直面したとき、子どもたち自身が「何か自分もお手伝いできることはないのかな?」と思ってくれるきっかけとなってくれることを目指した絵本です。
著者のお二人が、ホームヘルパー2級の資格を取得されていることもあり、しっかりとした裏づけがありつつも、絵本としても楽しめるあたたかなつくりになっています。

(総かな)

製品情報

製品名 介護のえほん だいじょうぶだよ、おばあちゃん
著者名 文:福島 利行 絵:塚本 やすし
発売日 2012年09月11日
価格 定価 : 本体1,500円(税別)
ISBN 978-4-06-132526-5
判型 AB
ページ数 36ページ
シリーズ 講談社の創作絵本

著者紹介

文:福島 利行(フクシマ トシユキ)

1965年、東京・渋谷区生まれ。雑誌・書籍編集者。
大学時代より数多くの媒体に携わり、新聞社、出版社勤務を経てフリーランスに。医療+社会、教育+社会、歴史+社会問題といった視点から企画提案している。編集したものに『ボクは吃音ドクターです。』(毎日新聞社)、『巻子の言霊~愛と命を紡いだ、ある夫婦の物語』(講談社)、『焼かれる前に語れ』(WAVE出版)、『新宿情話』(バジリコ)など多数。『そのこ』(谷川俊太郎・詩 塚本やすし・絵/晶文社)では、児童労働をテーマにガーナに暮らすこどもの現実を描いた。
訪問介護員(ホームヘルパー)2級、障害者(児)居宅介護者2級課程修了。

絵:塚本 やすし(ツカモト ヤスシ)

1965年、東京・墨田区生まれ。絵本作家。幼少より独学で絵を学び、路上やチラシの裏などに描きまくる。長新太や吉田カツの審査により「ザ・チョイス」入選。著書に絵本『このすしなあに』『はしれ!やきにくん』(ポプラ社)、『このおっぱいだあれ』(サンマーク出版)、エッセイ『猫とスカイツリー 下町ぶらぶら散歩道』(亜紀書房)など多数。新刊に『はやくおおきくなりたいな』(サトシン・作/佼成出版社)がある。訪問介護員(ホームヘルパー)2級、障害者(児)居宅介護者2級課程終了。

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