よみきかせ日本昔話 さるかにがっせん

絵本
ヨミキカセニホンムカシバナシサルカニガッセン
よみきかせ日本昔話 さるかにがっせん
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内容紹介

ある日、猿とカニは、それぞれ持っていたおにぎりと柿の種を交換します。柿の種を手にしたカニは、早速家の庭に植え、柿を育て始めます。柿の木はすくすくと育ち、見事な柿の実がなります。でも、困ったことに、カニは木に登れません。そこに、猿が現れ、カニのかわりに木に登ってくれます。しかし、待てども待てども、猿は自分だけで柿を食べるばかり……。カニが思わず、抗議の声を上げると、怒った猿は青くて硬い柿をカニに思い切り投げつけます。柿はカニの甲羅に命中、死んでしまいます。しばらくして、カニのおなかから生まれてきたのは、たくさんの子ガニたち。親ガニの仇をとることを決意した子ガニたちは、途中で出会った栗・蜂・牛の糞・臼とともに、猿の家に向かうのです!
「おはなしもうひとつ」は、「あたまにかきのき」。怠け者の男の頭に落ちてきた柿の実。面倒くさがり屋の男はそのままほうっておいて眠るのですが、なんと、頭から柿の木が生え始め…!?

「さるかにがっせん」は誰もが知っている昔話の定番。今回のお話も、非常にオーソドックな流れですが、石崎洋司氏の小気味いいテンポのストーリーと、やぎたみこ氏のダイナミックな絵が見事に合わさり、読み聞かせで盛り上がる新しい絵本として楽しめます。

製品情報

製品名 よみきかせ日本昔話 さるかにがっせん
著者名 文:石崎 洋司 絵:やぎ たみこ
発売日 2012年08月24日
価格 定価 : 本体1,300円(税別)
ISBN 978-4-06-132519-7
判型 AB
ページ数 36ページ
シリーズ 講談社の創作絵本

著者紹介

文:石崎 洋司(イシザキ ヒロシ)

1958年、東京都生まれ。高校生のころから民話に興味を持ち、各地の採訪調査に参加する。慶応大学経済学部卒業後、出版社に勤めたのち、作家としてデビュー。手がけた作品は「黒魔女さんが通る!!」シリーズ(講談社青い鳥文庫)、『チェーン・メール』(講談社)、「マジカル少女レイナ」シリーズ(フォア文庫)など多数。翻訳絵本に『さよならをいえるまで』(岩崎書店)、『マジシャン ミロの ふしぎな ぼうし』(講談社)、などがある。

絵:やぎ たみこ(ヤギ タミコ)

兵庫県姫路市生まれ。武蔵野美術短期大学卒。イラストレーターのかたわら絵本を学び、第27回講談社絵本新人賞佳作を受賞後、『くうたん』(講談社)で絵本デビュー。「大人もいっしょに楽しめる、子どものための絵本」の制作を続けている。絵本作品に、『もぐてんさん』『おにころちゃんとりゅうのはな』(以上、岩崎書店)、『おはぎちゃん』『ほげちゃん』(偕成社)、『くらげのりょかん』(教育画劇)、『かめだらけおうこく』(イースト・プレス)がある。夫・娘・息子・亀・犬とともに千葉県松戸市在住。

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