孤愁の岸(下)

講談社文庫
コシュウノキシゲ
  • 電子あり
孤愁の岸(下)
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内容紹介

誰のために? 何のために? 慣れない重労働に、疫病で死ぬ者200名、巨大な権力に捨身の抗議をぶつけて屠腹する者50名。未曾有の難工事は薩摩藩士の死屍累々の上についに完成するのだが――。泥海の中に潰え去った男たちの無念に、平時のいくさの惨酷さを見事に描き切った著者の代表作。

目次

  • 母の丁銀
  • 宵時雨
  • 馬蠅庄屋
  • 頭巾の男
  • 見積りくらべ
  • 陶鈴
  • 壁の裏
  • 断絃
  • 伊吹颪
  • 風に哭く声
  • 野の落日
  • 多度山浅景
  • 風花
  • 片側町
  • 銀紗一望
  • 紅梅譜
  • 河満てり
  • 一穂の灯
  • 流星
  •  あとがき
  •  年譜

製品情報

製品名 孤愁の岸(下)
著者名 著:杉本 苑子
発売日 1982年02月10日
価格 定価 : 本体490円(税別)
ISBN 978-4-06-131746-8
判型 A6
ページ数 244ページ
シリーズ 講談社文庫

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