講談えほん 曲垣平九郎 出世の石段

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講談えほん 曲垣平九郎 出世の石段
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製品情報

製品名 講談えほん 曲垣平九郎 出世の石段
著者名 監:神田 伯山 文:石崎 洋司 絵:五十嵐 大介
発売日 2020年10月29日
価格 定価:1,650円(本体1,500円)
ISBN 978-4-06-518728-9
判型 AB
ページ数 38ページ
シリーズ 講談社の創作絵本

著者紹介

監:神田 伯山(カンダ ハクザン)

日本講談協会、落語芸術協会所属。2007年11月、講談師・三代目神田松鯉に入門し、「松之丞」。2012年6月、二ツ目昇進。2020年2月11日、真打昇進と同時に六代目神田伯山を襲名。若くして、寛永宮本武蔵伝、慶安太平記、村井長庵、天保水滸伝、天明白浪伝、畔倉重四郎などの「連続物」や、「端物」と言われる数々の読み物を継承している。TBSラジオではレギュラー番組「問わず語りの神田伯山」を持つ。著作に『絶滅危惧職、講談師を生きる』(聞き手・杉江松恋/新潮社)、『神田松之丞 講談入門』(河出書房新社)、『Pen BOOKS 1冊まるごと、松之丞改め六代目神田伯山』(CCCメディアハウス)。2020年、YouTubeチャンネル「神田伯山ティービィー」が、第57回ギャラクシー賞テレビ部門フロンティア賞受賞。

文:石崎 洋司(イシザキ ヒロシ)

1958年東京都生まれ。高校生のころから民話に興味を持ち、各地の採訪調査に参加する。慶應義塾大学卒業後、出版社勤務を経て、作家・翻訳家としてデビュー。主な作品に『世界の果ての魔女学校』(講談社/第50回野間児童文芸賞、第37回日本児童文芸家協会賞受賞)、「黒魔女さんが通る!!」シリーズ(講談社青い鳥文庫)など多数。翻訳絵本に『さよならをいえるまで』(岩崎書店)、『マジシャン ミロの ふしぎな ぼうし』(講談社)などがある。

絵:五十嵐 大介(イガラシ ダイスケ)

1969年、埼玉県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科卒業。1993年、『お囃子が聞こえる日』『未だ冬』の2作品でアフタヌーン四季大賞を受賞し、漫画家としてデビュー。2004年、『魔女』(小学館)で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、2009年、『海獣の子供』(小学館)で第38回日本漫画家協会賞優秀賞、第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。絵本作品に『人魚のうたがきこえる』(イースト・プレス)、『馬と生きる』(文・澄川嘉彦/福音館書店)がある。

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