未来の中国年表 超高齢大国でこれから起こること

講談社現代新書
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未来の中国年表 超高齢大国でこれから起こること
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内容紹介

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目次

  • 2018年 中国でも「人口減少時代」始まる
  • 2019年 首都・北京の人口もごっそり減る
  • 2020年 適齢期男性3000万人が結婚難民に
  • 2021年 共産党100周年で貧困ゼロを実現できるか
  • 2022年 大卒が900万人超え 大失業時代到来
  • 2023年 世界一の経済大国 中間層4億人が爆消費
  • 2024年 年間1200万人離婚時代がやってくる
  • 2025年 「中国製造2025」は労働力減少を補えるか
  • 2035年 総人口が減少し、インドの脅威にさらされる
  • 2049年 建国100周年を祝うのは5億人の老人

製品情報

製品名 未来の中国年表 超高齢大国でこれから起こること
著者名 著:近藤 大介
発売日 2018年06月21日
価格 定価:880円(本体800円)
ISBN 978-4-06-512048-4
通巻番号 2480
判型 新書
ページ数 224ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:近藤 大介(コンドウ ダイスケ)

1965年生まれ。埼玉県出身。東京大学卒業。国際情報学修士。講談社入社後、中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材をライフワークとする。講談社(北京)文化有限公司副社長を経て、現在、『週刊現代』編集次長。Webメディア『現代ビジネス』コラムニスト。『現代ビジネス』に連載中の「北京のランダム・ウォーカー」は、日本で最も読まれる中国関連ニュースとして知られる。2008年より明治大学講師(東アジア論)も兼任。『活中論 巨大化&混迷化の中国と日本のチャンス』『パックス・チャイナ 中華帝国の野望』『対中戦略 無益な戦争を回避するために』(以上、講談社)ほか著書多数。共著に『大国の暴走 「米・中・露』三帝国はなぜ世界を脅かすのか』(講談社)。

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