大江戸怪談どたんばたん(土壇場譚) 魂豆腐

講談社文庫
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大江戸怪談どたんばたん(土壇場譚) 魂豆腐
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内容紹介

1篇5分で身も凍る。怖気、滑稽さ、ノスタルジー。これぞ日本の怪!!
 
泥酔すると豹変して寺の鈴緒にぶら下がる男、露天で買った亀の甲羅に息子が閉じ込められ半狂乱となる父、自らの水子の霊に祟られて大好物の饅頭を絶ち供養する飯盛女、小塚原刑場に曝される生首女の口を吸う男……そこはかとない怖気と滑稽さが背筋を摩る大凶評江戸奇譚、怒濤の33連発。

書き下ろしに加え『大江戸怪談草紙 井戸端婢子』 (竹書房文庫) 』の半分と「IN・POCKET」連載を加えた講談社文庫オリジナル。

江戸というノスタルジックな舞台を借りると普段は書きづらい人情や友情、人の哀れみや苦悩がてらいなく描けました。掌に収まってしまうような怪談から刺戟の強いものまで様々に取り揃えましたので、ぜひお手にとって下さいませ。―平山夢明

製品情報

製品名 大江戸怪談どたんばたん(土壇場譚) 魂豆腐
著者名 著:平山 夢明
発売日 2017年12月15日
価格 定価 : 本体620円(税別)
ISBN 978-4-06-293782-5
判型 A6
ページ数 224ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は、書下ろしに『大江戸怪談草紙 井戸端婢子』(竹書房文庫・2007年1月刊行)の一部と「IN☆POCKET」2017年4月号~7月号で連載された作品を加えた講談社文庫オリジナルです。

著者紹介

著:平山 夢明(ヒラヤマ ユメアキ)

ひらやま・ゆめあき
1961年、神奈川県生まれ。デルモンテ平山名義で、映画・ビデオ批評から執筆活動をスタートし、1996年、『SINKER―沈むもの』で小説家としてデビュー。2006年、短編「独白するユニバーサル横メルカトル」で、第59回日本推理作家協会賞を受賞。また、同作を表題作とした短編集は、2007年版「このミステリーがすごい!」で1位を獲得。2010年、『ダイナー』で第31回吉川英治文学新人賞候補、第28回日本冒険小説協会大賞、翌2011年に第13回大藪春彦賞を受賞。近著に『或るろくでなしの死』『暗くて静かでロックな娘(チャンネー)』『こめかみ草紙 歪み』『デブを捨てに』『ヤギより上、猿より下』などがある。

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