創作の極意と掟

講談社文庫
ソウサクノゴクイトオキテ
  • 電子あり
創作の極意と掟
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内容紹介

「痛快無比」「著者の本気がうかがえる」「風変わりで味わい深い創作作法」
朝日、読売、産経、日経ほか各紙で大反響

小説界の巨人が初めて明かす文章論がついに文庫化!

「プロの小説家」というものがどのように成り立っているかを豊穣の中に描いている。――茂木健一郎氏(解説より)

作家の書くものに必ず生じる「凄味」とは? 「色気」の漂う作品、人物、文章とは? 作家が恐れてはならない「揺蕩」とは? 文章表現に必須の31項目を徹底解説。

「小説」という形式の中で、読者の想像力を遥かに超える数々の手法と技術を試してきた著者が、満を持して執筆した21世紀の全く新しい“小説作法”。

目次

  • 凄味/色気/揺蕩/破綻/濫觴/表題/迫力/展開/会話/語尾/省略/遅延/実験/意識/異化/薬物/逸脱/品格/電話/羅列/形容/細部/蘊蓄/連作/文体/人物/視点/妄想/諧謔/反復/幸福

製品情報

製品名 創作の極意と掟
著者名 著:筒井 康隆
発売日 2017年07月14日
価格 定価 : 本体670円(税別)
ISBN 978-4-06-293695-8
判型 A6
ページ数 304ページ
電子版製品名 創作の極意と掟
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は2014年2月、小社より単行本として刊行されました。

著者紹介

著:筒井 康隆(ツツイ ヤスタカ)

筒井康隆(つつい・やすたか)
1934年大阪市生まれ。同志社大学文学部美学芸術学卒業。展示装飾を専門とする会社を経て、デザインスタジオを設立する一方、60年SF同人誌「NULL(ヌル)」を発刊し、江戸川乱歩に認められて創作活動に入る。
81年『虚人たち』で泉鏡花文学賞、87年『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、89年「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、92年『朝のガスパール』で日本SF大賞、2010年菊池寛賞、2017年『モナドの領域』で毎日芸術賞を受賞。2002年に紫綬褒章を受章。
主な作品に『アフリカの爆弾』『時をかける少女』『家族八景』『大いなる助走』『虚航船団』『残像に口紅を』『文学部唯野教授』『聖痕』などがある。

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