皇后考

講談社学術文庫
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皇后考
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内容紹介

時代と社会の変容とともに「ありうべき皇后」像はあった――。血脈による正統性が保証された天皇とは異なり、人生の途中で皇室に嫁ぎ、さまざまな葛藤を克服するなかでその存在となる「皇后」。神功皇后や光明皇后ら、過去の偉大な皇后と感応しつつ、近代日本に時空を超えた皇后像を現出させ、さらにはアマテラスに自らを重ね合わせようとする貞明皇后。斬新な視点で天皇制の本質を明らかにし、秘められた扉を開いた記念碑的著作!

製品情報

製品名 皇后考
著者名 著:原 武史
発売日 2017年12月12日
価格 定価 : 本体1,850円(税別)
ISBN 978-4-06-292473-3
判型 A6
ページ数 656ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は、『群像』2012年9月号~2014年8月号(2012年12月号をのぞく)の連載に大幅な加筆・修正を加え、2015年小社より単行本として刊行されました。

著者紹介

著:原 武史(ハラ タケシ)

1962年生まれ。早稻田大学政治経済学部卒業,東京大学大学院博士課程中退。放送大学教授,明治学院大学名誉教授。専攻は日本政治思想史。著書に『〈出雲〉という思想』『「民都」大阪対「帝都」東京』『大正天皇』『可視化された帝国』『皇居前広場』『滝山コミューン一九七四』『昭和天皇』『「昭和天皇実録」を読む』ほか多数。

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