禅語の茶掛を読む辞典

講談社学術文庫
ゼンゴノチャガケヲヨムジテン
  • 電子あり
禅語の茶掛を読む辞典
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内容紹介

禅の世界観・人間観を短い言葉に表した「禅語」。それを一行の書で表現し、掛軸として茶席をつくりあげる「茶掛」。言葉と書、それぞれに深淵なる表現を味わうための手引が一冊に。禅語の意味とともに、つづけ字の読み方、表現の仕組み、見どころ等について、わかりやすくコンパクトに解説する。「茶禅一味」=茶と禅はひとつ。計り知れぬ世界への絶好の入口。

目次

  • 禅語とは何か――沖本克己
  • 書の世界――角田恵理子
  • [あ行]
  • 雨過ぎて夜塘秋水深し(あめすぎてやとうしゅうすいふかし)
  • 雨を聴いて寒更尽く、門を開けば落葉多し(あめをきいてかんこうつく、もんをひらけばらくようおおし)
  • 暗香浮動月黄昏(あんこうふどうつきこうこん)
  • 庵中閑かに打坐す(あんちゅうしずかにだざす)
  • 安眠高臥して青山に対す(あんみんこうがしてせいざんにたいす)
  • 行きては到る水の窮まる処(いきてはいたるみずのきわまるところ)
  • 一(いち)
  • 一雨千山を潤す(いちうせんざんをうるおす) 
  • ……(以下略)

製品情報

製品名 禅語の茶掛を読む辞典
著者名 著:沖本克己 著:角田恵理子
発売日 2017年01月11日
価格 定価 : 本体920円(税別)
ISBN 978-4-06-292411-5
判型 A6
ページ数 256ページ
電子版製品名 禅語の茶掛を読む辞典
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は、2002年に小社より刊行されました。

著者紹介

著:沖本克己(オキモトカツミ)

1943年生まれ。東京大学大学院博士課程中退。仏教学。花園大学名誉教授。文学博士。著書に『禅の思想とその流れ』『臨済義玄』『沖本克己仏教学論集』(全5巻、刊行中)ほか。

著:角田恵理子(ツノダエリコ)

東京教育大学教育学部芸術学科卒業。書家・書道史家。著書に『入門 日本語のくずし字が読める本』『実践 日本語のくずし字が読める本』『国芳も春画も読めるわかる はじめてのくずし字教室』ほか。

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