エスの系譜 沈黙の西洋思想史

講談社学術文庫
エスノケイフチンモクノセイヨウシソウシ
著:互盛央
  • 電子あり
エスの系譜 沈黙の西洋思想史
自分メモ
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内容紹介

「なぜか分からないがそうしてしまった」、「まるで自分ではない何かにやらされているようだった」……。こうした話は作家や芸術家の創作についてよく聞かれるが、日常の中にも同様の経験があるのは誰もが知っていることだろう。みずからの行動の原動力だったことは明らかなのに、それが何なのかは明言できないもの。その得体の知れない力を示すために着目されたのが、ドイツ語の代名詞「es(エス)」だった。

目次

  • はじめに
  • プロローグ──エスを奪い合う者たち
  • 第一章 エスの問題圏
  • 第二章 エスの淵源を求めて
  • 第三章 変貌するエス
  • 第四章 エスへの抵抗
  • エピローグ──「エスの系譜」のゆくえ
  • あとがき
  • 書 誌
  • 学術文庫版あとがき
  • 解説 来るべき本文──十九世紀という問題  國分功一郎
  • 関連年表

製品情報

製品名 エスの系譜 沈黙の西洋思想史
著者名 著:互盛央
発売日 2016年10月11日
価格 定価 : 本体1,080円(税別)
ISBN 978-4-06-292385-9
判型 A6
ページ数 336ページ
電子版製品名 エスの系譜 沈黙の西洋思想史
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は、2010年に小社から単行本として刊行されました。

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