カントの時間論

講談社学術文庫
カントノジカンロン
  • 電子あり
カントの時間論
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内容紹介

時間に関するすべての現象を取り込み、細部まで誠実に検討を重ねること。カントが「時間」探求において頑なに保持したのはこの姿勢であった。物体の運動を可能にする客観的時間が自我のあり方を決める時間であることをいかに精確に記述することができるのか。『純粋理性批判』全体に浸透している時間構成に関するカントの深い思索を読み解く。

目次

  • 序章・問題の提起/第一章・時間を構成する作用としての「われ思う」/第二章・時間の経験的実在性(1)/第三章・時間の経験的実在性(2)/第四章・時間の超越論的観念性

製品情報

製品名 カントの時間論
著者名 著:中島 義道
発売日 2016年04月11日
価格 定価 : 本体920円(税別)
ISBN 978-4-06-292362-0
判型 A6
ページ数 264ページ
電子版製品名 カントの時間論
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は、岩波現代文庫『カントの時間論』として、2001年に岩波書店より刊行されました。

著者紹介

著:中島 義道(ナカジマ ヨシミチ)

1946年生まれ。ウィーン大学で哲学博士号取得。「哲学塾カント」主宰。

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