三国志演義 (二)

講談社学術文庫
サンゴクシエンギニ
  • 電子あり
三国志演義 (二)
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内容紹介

西暦220年、後漢王朝の崩壊により乱世が到来。やがて、その中から魏、蜀、呉の三国が生まれ、三つ巴の戦いへと発展していった「三国時代」は、陳寿による『三国志』(3世紀末)や『新全相三国志平話』(元の至治年間に刊行とされる)、芝居などの民間芸能の世界で、連綿と語られ続けてきました。そして、「三国時代」から約1000年後。いくつもの「三国志」の物語や資料を整理・編纂し、フィクショナルな物語世界を構築して、現在知られる「三国志」物語のイメージを確立したとされるのが、羅貫中の白話(口語)長篇小説『三国志演義』です。
本書は、中国文学に精通した訳者が、その血沸き肉躍る、波乱万丈の物語を、背景となっている時代や思想にも目配りしたうえで、生き生きとした文体で翻訳しました。
全120話中、第2巻は、第31回から第60回までを収録。大スター諸葛亮の登場となります。劉備と諸葛亮の出会いは「三顧の礼」を、もってようやく実現する。長坂の戦い、赤壁の戦い、虚々実々の頭脳戦、劉備の蜀攻略などなど。読みどころ満載、『演義』の前半のクライマックス。

製品情報

製品名 三国志演義 (二)
著者名 訳:井波 律子
発売日 2014年10月10日
価格 定価 : 本体1,700円(税別)
ISBN 978-4-06-292258-6
判型 A6
ページ数 672ページ
電子版製品名 三国志演義 (二)
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書は、2002-2003年に筑摩書房より刊行された『三国志演義』全7巻(ちくま文庫)を原本とし、それを4巻に再構成したものです。

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