全線開通版 線路のない時刻表

講談社学術文庫
ゼンセンカイツウバンセンロノナイジコクヒョウ
  • 電子あり
全線開通版 線路のない時刻表
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内容紹介

まもなく完成というところまできて、国鉄末期に建設が中止された、幻のローカル新線。開通を待ち望んでいた著者が、計画上の沿線をたどり、風景を見、路盤に立ち、関係者へのインタビューを行ったルポタージュに、架空の時刻表を添えた「線路のない時刻表」。取り上げた各線の工事再開は困難に思われたが、その後、第三セクター方式により7線すべてが開業。本書は開業までの経緯と新線の乗車記を加えて刊行された「全線開通版」。

目次

  • 陰陽連絡新線の夢と現実│智頭線
  • 白き湖底の町にて│北越北線
  • 建設と廃線の谷間で│三陸縦貫線
  • 断層のある村で│樽見線
  • 落日と流刑の港町にて│宿毛線
  • 瀬戸大橋に鉄道が走る日
  • 青函トンネル紀行「三陸鉄道」奮闘す
  • あとがき
  • 全線開通版あとがき
  • 〈付録〉自筆年譜

製品情報

製品名 全線開通版 線路のない時刻表
著者名 著:宮脇俊三
発売日 2014年03月10日
価格 定価 : 本体880円(税別)
ISBN 978-4-06-292225-8
判型 A6
ページ数 256ページ
電子版製品名 全線開通版 線路のない時刻表
シリーズ 講談社学術文庫
初出 原本は、小社講談社文庫より、1998年に刊行。これは、1986年、新潮社より刊行された「線路のない時刻表」に、それぞれの路線の全線開通までの経緯と開通後の乗車記を加えて「全線開通版・線路のない時刻表」としたもの。

著者紹介

著:宮脇俊三(ミヤワキシュンゾウ)

1926年埼玉県生まれ。東京大学文学部卒。中央公論社勤務を経て紀行作家となる。主な著書として『時刻表2万キロ』(第5回日本ノンフィクション賞)、『時刻表昭和史』(第6回交通図書賞)、『韓国・サハリン鉄道紀行』(第1回JTB紀行文学大賞)など。2003年没。

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