生命に部分はない

講談社現代新書
セイメイニブブンハナイ
生命に部分はない
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内容紹介

血液、臓器から、胎児、遺伝子、はては新種生物やクローン生物までもが効率的に生産され、市場で売買される時代。その萌芽はすでに半世紀前から始まっていた……。人間部品産業(ヒューマンボディショップ)のリアルな実態に警告を発した歴史的名著を『生物と無生物のあいだ』の福岡伸一氏が翻訳。福岡ハカセの「原点」ともなる作品をついに新書化。

目次

  • ★臓器や組織の効率的な売買のために、胎児の生体解剖が行われている?
  • ★凍結されたままの胚(受精卵)に、人権や遺産相続権はあるのか?
  • ★ある調査で、「生まれる子供が肥満体とわかれば中絶したい」と答えた人が11%
  • ★ヒトの遺伝子をもつように改良された「動物」に次々と特許が与えられる
  • ★「背が高くなるように」と、毎日ヒト成長ホルモンを注射する少年
  • ★クローン技術によって生まれた生物には、なぜ「異常体」が多いのか?

製品情報

製品名 生命に部分はない
著者名 著:アンドリュー・キンブレル 訳:福岡 伸一
発売日 2017年06月14日
価格 定価 : 本体1,200円(税別)
ISBN 978-4-06-288434-1
判型 新書
ページ数 584ページ
シリーズ 講談社現代新書
初出 本書は、1995年に化学同人より刊行された『ヒューマン ボディ ショップ』を改題、一部修整・加筆のうえ、再出版したものです。

著者紹介

著:アンドリュー・キンブレル(アンドリュー・キンブレル)

弁護士、市民運動家、執筆者として、およそ四半世紀にわたり活躍中。1997年には食品安全センター(Center for Food Safety=本拠・ワシントンDC)を創設、事務局長を務める。環境保護、持続可能な農業のあり方を訴えている

訳:福岡 伸一(フクオカ シンイチ)

生物学者。一九五九年、東京都生まれ。京都大学卒業。ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て、青山学院大学教授、ロックフェラー大学客員教授。『生物と無生物のあいだ』『世界は分けてもわからない』(以上、講談社現代新書)、『新版 動的平衡』(小学館新書)、『動的平衡2』『動的平衡3』(以上、木楽舎)など、生命の本質に迫る著書多数。

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