大学論──いかに教え、いかに学ぶか

講談社現代新書
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大学論──いかに教え、いかに学ぶか
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内容紹介

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目次

  • 第一章──二年目の儀式
  • 第二章──ぼくは大学でいかに学んだか
  • 第三章──何故「描く方法」を教えるのか
  • 第四章──つくり方を「つくる」ということ
  • 第五章──まんがはいかにして映画になろうとしたのか
  • 第六章──ルパンの背中にはカメラのついたゴム紐が結んである
  • 第七章──日本映画学校と十五年戦争下のカリキュラム
  • 第八章──一瞬の夏(前編)
  • 第九章──一瞬の夏(後編)
  • 第一〇章──ジャンルを「翻訳」するということ
  • 第一一章──高校でまんがを教える
  • 第一二章──AO入試は下流なのか
  • 第一三章──千葉徳爾とぼくの「自学」

製品情報

製品名 大学論──いかに教え、いかに学ぶか
著者名 著:大塚 英志
発売日 2010年03月18日
価格 定価:814円(本体740円)
ISBN 978-4-06-288043-5
通巻番号 2043
判型 新書
ページ数 256ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:大塚 英志(オオツカ エイジ)

(おおつか えいじ)
1958年生まれ。筑波大学卒。まんが原作者、批評家。神戸芸術工科大学まんが表現学科教授。まんが原作者としての著書に、『多重人格探偵サイコ』『木島日記』『アンラッキーヤングメン』(以上、角川書店)があるほか、大学などでの創作関連の講義をもとにした『ストーリーメーカー』『キャラクターメーカー』『映画式まんが学入門』(以上、アスキー・メディアワークス)などがある。

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