青い鳥 (新装版)

青い鳥文庫
アオイトリシンソウバン
青い鳥 (新装版)
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内容紹介

メーテルリンクの戯曲『青い鳥』が発表されたのは、1908年。以来、チルチルとミチルの兄妹が「幸福の青い鳥」を探し求める旅路の物語は、100年以上にわたって世界中の人々から愛されてきました。
今回、江國香織氏に新訳をお願いし、「不思議で深遠」とも言われる『青い鳥』の世界を、子どもたちに楽しんでもらえるように訳していただきました。
挿絵は、自在な線と演出技法で幅広い世代から支持される漫画家の高野文子氏。夢と幻想の世界に誘ってくれる高野氏のイラストにもぜひご注目ください。

【あらすじ】
貧しいきこりの子、チルチルとミチルはクリスマス・イブの夜、ふしぎな妖精のおばあさんに「青い鳥を探しにいってくれ。」とたのまれました。こっそり家をぬけだして、光や水や火、パンや砂糖やミルク、犬や猫の精たちとともに幸福の青い鳥を探す旅に出ます。
おそろしいものが住む「夜の城」、二人をねらう木の精や動物たちのいる「月夜の森」、「幸福の館」、「未来の王国」へ--。
はたして二人は、青い鳥を見つけることができるでしょうか。

目次

  • もくじ
  • はじまり
  • 妖精の邸宅
  • 記憶の国
  • 夜の城
  • 月夜の森
  • 幸福の館
  • 路上で
  • 真夜中の墓地
  • 未来の王国
  • お別れのとき
  • めざめ
  • 訳者あとがき

製品情報

製品名 青い鳥 (新装版)
著者名 著:モーリス・メーテルリンク 訳:江國 香織 絵:高野 文子
発売日 2013年10月11日
価格 定価 : 本体680円(税別)
ISBN 978-4-06-285382-8
判型 新書
ページ数 320ページ
シリーズ 講談社青い鳥文庫
初出 底本として、アレクサンダー・テシェイラ・ド・マトーの英訳「The Blue Bird」(1911年刊行)を使用。

著者紹介

著:モーリス・メーテルリンク(モーリス・メーテルリンク)

モーリス=メーテルリンク
1862年ベルギー生まれ。詩人、劇作家。代表作に、戯曲『青い鳥』『ペレアスとメリザンド』『マレーヌ姫』、エッセイ集『ガラスの蜘蛛』『蜜蜂の生活』など。1911年にノーベル文学賞を受賞。
第二次大戦中、ナチス・ドイツのベルギー侵攻にあい、ポルトガルからアメリカへ渡る。戦後、フランスへ戻り、1949年ニースにて死去。

訳:江國 香織(エクニ カオリ)

江國香織
1964年東京都生まれ。1989年「409ラドクリフ」でフェミナ賞を受賞し、1991年に『こうばしい日々』で産経児童出版文化賞、1992年坪田譲治文学賞、同年『きらきらひかる』で紫式部文学賞、1999年『ぼくの小鳥ちゃん』(以上、新潮社)で路傍の石文学賞、2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』(集英社)で山本周五郎賞、2004年『号泣する準備はできていた』(新潮社)で直木賞、2007年『がらくた』(新潮社)で島清恋愛文学賞、2010年『真昼なのに昏い部屋』(講談社)で第5回中央公論文芸賞、2012年、『犬とハモニカ』(新潮社)で川端康成文学賞など受賞作多数。絵本や翻訳書も多く執筆している。

絵:高野 文子(タカノ フミコ)

高野文子
1957年生まれ。まんが家。
1982年に『絶対安全剃刀』で日本漫画家協会賞優秀賞、2003年に『黄色い本』で手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。自在な線から生み出される絵と深遠な作風で、根強い人気をもつ。

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