蒲生邸事件(前編)

青い鳥文庫
ガモウテイジケン
蒲生邸事件(前編)
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内容紹介

<前編>
浪人生の孝史は、受験のため泊まったホテルが火災にあい、タイムトラベラーを自称する男に助けられた。
二人が助かるためにタイムスリップした先は、昭和11年2月25日、つまり、あの有名な「二・二六事件」の前夜の帝都、東京。
そして、二人が降り立った前庭は、二・二六事件後自殺したという蒲生将軍の屋敷のものだった。

あまり歴史に知識のない孝史はとまどいながらも、その時代の者として、蒲生邸で暮らすことになる。
あたりまえだが、そこでは、生身の人間が、まどい、笑い、悲しみ、働き、日々の生活を送っていた。

孝史を助けた男はほんとうにタイムトラベラーなのか?
蒲生大将を殺したのはだれなのか?

大きなスケールで描く歴史SFミステリー。

<総ルビ 小学上級から 小・中学生向けに一部改稿>

目次

  • もくじ
  • 第一章 その夜まで
  • 第二章 蒲生家の人びと
  • 第三章 事件
  • 第四章 戒厳令

製品情報

製品名 蒲生邸事件(前編)
著者名 著:宮部 みゆき 絵:黒星 紅白
発売日 2013年07月12日
価格 定価 : 本体800円(税別)
ISBN 978-4-06-285371-2
判型 新書
ページ数 464ページ
シリーズ 講談社青い鳥文庫
初出 2000年10月10日に刊行された「蒲生邸事件」(文春文庫)の一部を読みやすく改稿し、難読漢字をひらがなにして全体にふりがなをつけ、イラストを新たにつけたもの。

著者紹介

著:宮部 みゆき(ミヤベ ミユキ)

1960年東京都生まれ。’87年「我らが隣人の犯罪」でオール読物推理小説新人賞を受賞。’89年「魔術はささやく」で日本推理サスペンス大賞、’92年「龍は眠る」で日本推理作家協会賞、「本所深川ふしぎ草紙」で吉川英治文学新人賞、’93年「火車」で山本周五郎賞、’99年「理由」で直木賞を受賞。’01年「模倣犯(上・下)」「ぼんくら」「初ものがたり」などベストセラー多数。
 青い鳥文庫は「ステップファザー・ステップ」「今夜は眠れない」「この子だれの子」「かまいたち」「マサの留守番」につづき、6冊目となる。

絵:黒星 紅白(クロボシ コウハク)

1974年神奈川件生まれ。飯塚武史名義でも活動している。挿絵の仕事に「キノの旅」シリーズなど多数。

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