母さんが消えた夏

カアサンガキエタナツ
母さんが消えた夏
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内容紹介

ある日、母親が突然いなくなってしまった兄弟の物語。
以前も里親にだされたことのある兄のカーティスは、兄弟がばらばらになって里親先で幼い弟がいじめられることだけは避けなくては、と母の不在を福祉事務局に知られないよう必死に隠し、わずかに残った食料や現金で食いつないで健気に母の帰りを待っている。そのうちに向かいの家の風変わりなおばあさんがそんな二人の様子に気がつき、買い物を頼んだり、家に呼んで料理をふるまったりするのだが・・・。
とうとう大家さんが警察をつれて兄弟の自宅を訪ねてくる事態となり、兄弟はおばあさんの運転する車でおばあさんが持っている湖のそばの小さな小屋で夏休みを過ごすことになる。
母さんはどこへ行ってしまったのか、おばあさんは何者なのか、謎を追いながら読み進められる、ミステリーの要素を含んだ、感動ヒューマンドラマ作品。

製品情報

製品名 母さんが消えた夏
著者名 著:アダーソン,キャロライン 訳:田中奈津子
発売日 2014年06月24日
価格 定価 : 本体1,400円(税別)
ISBN 978-4-06-283229-8
判型 四六
ページ数 264ページ
シリーズ 文学の扉

著者紹介

著:アダーソン,キャロライン(アダーソン,キャロライン)

キャロライン・アダーソン
カナダの小説家。ブリティッシュコロンビア大学で教育学を修める。処女作がGovener General’s AwardにノミネートされEthel Wilson Fiction賞を受賞。CBC文学コンクール優勝3回。2006年には、創作活動全体に対してMarian Engel賞という賞を受賞。子ども向きの本に、2007年に“I, Bruno”、“Very Serious Children”、2012、2013年に刊行された“Jasper John Dooley”シリーズのLeft behind,はカーカスレビューの2013年ベストチルドレンズブックに選ばれた。本作でShiela A.Egoff 児童文学賞受賞。

訳:田中奈津子(タナカナツコ)

田中奈津子
東京都生まれ。東京外国語大学英米語学科卒。
主な作品に『合言葉はフリンドル!』『こちら「ランドリー新聞」編集部』「フリーダムライターズ」(講談社)など。『ミンのあたらしい名前』(講談社)が厚生労働省児童福祉文化財に、『はるかなるアフガニスタン』(講談社)が2013年の課題図書に選ばれる。

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