ネットと愛国

講談社+α文庫
ネットトアイコク
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ネットと愛国
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内容紹介

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目次

  • プロローグ
  • 1 在特会の誕生
  • 2 会員の素顔と本音
  • 3 犯罪というパフォーマンス
  • 4 「反在日」組織のルーツ
  • 5 「在日特権」の正体
  • 6 離反する大人たち
  • 7 リーダーの豹変と虚実
  • 8 広がる標的
  • 9 在特会に加わる理由
  • エピローグ
  • 文庫版 あとがき
  • 解説 それでも希望はある

製品情報

製品名 ネットと愛国
著者名 著:安田 浩一
発売日 2015年11月20日
価格 定価:990円(本体900円)
ISBN 978-4-06-281632-8
判型 A6
ページ数 512ページ
シリーズ 講談社+α文庫
初出 本書は、2012年4月に小社より単行本として刊行されました。文庫化にあたり、一部を加筆・修正のうえ、改題しました。

著者紹介

著:安田 浩一(ヤスダ コウイチ)

安田浩一
やすだ・こういち―1964年静岡県生まれ。「週刊宝石」「サンデー毎日」記者を経て2001年よりフリーに。事件、労働問題などを中心に取材・執筆活動を続ける。2012年『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』(講談社)で第34回講談社ノンフィクション賞受賞。2015年には「ルポ 外国人『隷属』労働者」(「G2][講談社]掲載)で第46回大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)を受賞した。著書に『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』(光文社)、『ヘイトスピーチ 「愛国者」たちの憎悪と暴力』(文藝春秋)、『ネット私刑』(扶桑社)ほか。

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