今起きていることの本当の意味がわかる 戦後日本史

講談社+α文庫
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  • 電子あり
今起きていることの本当の意味がわかる 戦後日本史
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内容紹介

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目次

  • なぜ、戦後史を学ぶのか/占領と戦後改革/敗戦後の日本経済と社会/占領政策の転換/朝鮮戦争と講話/冷戦体制と主権回復後の日本/日米新安保体制/ベトナム戦争と70年安保闘争/高度経済成長と「経済大国」/高度経済成長の終焉と日本の政治・経済/ポスト冷戦と55年体制の崩壊

製品情報

製品名 今起きていることの本当の意味がわかる 戦後日本史
著者名 著:福井 紳一
発売日 2015年07月23日
価格 定価:1,012円(本体920円)
ISBN 978-4-06-281608-3
判型 A6変型
ページ数 416ページ
シリーズ 講談社+α文庫
初出 本書は、2011年11月に弊社より刊行された『戦後史をよみなおす 駿台予備学校「戦後日本史」講義録』を改題、一部訂正・加筆のうえ文庫化したものです。

著者紹介

著:福井 紳一(フクイ シンイチ)

1956年、東京都生まれ。駿台予備学校日本史科講師。早稲田大学アジア太平洋研究センター特別センター員。慶應義塾大学文学部卒業、明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。専攻は日本近現代思想史。「歴史を見ることは、現在を見ること」がモットーで、30年にわたり駿台予備学校で日本史を教えるかたわら、立教大学・日本獣医生命科学大学・敬愛大学で非常勤講師も務める。著書に『満鉄調査部事件の真相』(小学館、共著)、『センターで学ぶ日本史―センター・国公立・私大の完全攻略』『短期攻略 センター日本史B』『日本史論述研究』(以上、駿台文庫)、『一九三〇年代のアジア社会論』(社会評論社、共著)、『論戦「満洲国」・満鉄調査部事件』(彩流社、共著)などがある。

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