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日本発「ロボットAI農業」の凄い未来 2020年に激変する国土・GDP・生活
ニホンハツロボットエーアイノウギョウノスゴイミライニセンニジュウネンニゲキヘンスルコクドジーディーピーセイカツ
- 著: 窪田 新之助

自民党農林水産部会長の小泉進次郎氏は語る。「夜間に人工知能が搭載された収穫ロボットが働いて、朝になると収穫された農作物が積み上がっている未来がある」と――。21世紀の農業はAIやビッグデータやIoT、そしてロボットを活用したハイテク産業、日本の得意分野だ。その途轍もないパワーは、地方都市を変貌させて国土全体を豊かにし、自動車産業以上のGDPを稼ぎ出し、日本人の美味しい生活を進化させる。
自民党農林水産部会長の小泉進次郎氏は語る。
「夜間に人工知能が搭載された収穫ロボットが働いて、朝になると収穫された農作物が積み上がっている未来がある」と――。
21世紀の農業はAIやビッグデータやIoT、そしてロボットを活用したハイテク産業、すなわち日本の得意分野だ。その途轍もないパワーは、地方都市を変貌させて国土全体を豊かにし、自動車産業以上のGDPを稼ぎ出し、日本人の美味しい生活を進化させる。
大好評『GDP4%の日本農業は自動車産業を超える』に続く第2弾!
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目次
第1章 日本はIoT農業大国
第2章 スマホとロボットで世界一の米作り
第3章 大変革する食生活と国土
第4章 黄金の農業ビッグデータ
第5章 メイド・バイ・ジャパニーズで世界に
書誌情報
紙版
発売日
2017年02月21日
ISBN
9784062729796
判型
新書
価格
定価:924円(本体840円)
通巻番号
ページ数
224ページ
シリーズ
講談社+α新書
電子版
発売日
2017年02月24日
JDCN
0627297900100011000J
著者紹介
窪田新之助(くぼた・しんのすけ) 1978年、福岡県に生まれる。2004年に明治大学文学部を大学卒業後、日本農業新聞に入社。以後、記者として8年間、年間100日ほどを国内外の取材にあて、農業政策、農業ビジネス、農村社会の現場をレポートする。2012年に退社し、フリーランスとして食と農の取材を続ける。2014年、アメリカ国務省の「インターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プログラム」に招待され、アメリカの農業の現場を視察。 著書には、『GDP4%の日本農業は自動車産業を超える』(講談社+α新書)、『本当は明るいコメ農業の未来』(イカロス出版)がある。