無垢の力 ピッカピカでい続ける法

ムクノチカラピッカピカデイツヅケルホウ
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無垢の力 ピッカピカでい続ける法
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内容紹介

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目次

  • 第一章 ピッカピカの精神の素
  • 「童暦」に、心を撃たれた  毎日生まれ変われる人が新しい
  • 育てたつもりが、育てられていた  子どもがはじめてウソをついたら、赤飯を!
  • 第二章 こうして「ピッカピカの一年生」は生まれた
  • セリフに宿っていた生命力 不朽の名セリフ「ランドセル、買うてもうてん」 生のままの子どもたちへのエール 完成形が想像できないからすばらしい 日本中の「6歳」の子どもに会う旅 隠したがるのが六歳の魅力  たった六秒半の中の自由
  • 小学一年生が初めてスターになった ラジオだから面白いことができた 音と声には身体性が宿る 子どもの目線は意外なところにある 「かわいい広告」という大きな誤解
  • ノイズのある「変わったやつ」がいなくなった
  • 校舎の建て替えとともに「ピッカピカ」は消えていった
  • 第三章 ピッカピカの発想と技術
  • 第四章 日本もピッカピカだった
  • 子どものうちに、畏怖の心を育もう
  • かつて僕たちは皆、「バリ島の少年」だった
  • 妖怪が住めない世の中では、人間も住めるわけがない
  • 東京オリンピック前夜、この国もピッカピカだった
  • 幸福感の背後にあるもの
  • 第五章 ピッカピカに年を食うための思考法
  • 年はとるものではなく、食うものである
  • S・ジョブスは懐かしさの演出の天才だった
  • 持つべきものは、年下の友人
  • 武術とは、イート・ライスと見つけたり
  • 「ノー・ウェア・マン」を楽しむこころ
  • 「パブリック・サービス」でなきゃ、仕事じゃない
  • 子どものように、打ちたい、書きたい、生きたい
  • 山の行より、里の行
  • 町中華が僕らを呼んでいる
  • セルフ・ビルド・メン

製品情報

製品名 無垢の力 ピッカピカでい続ける法
著者名 著:杉山 恒太郎
発売日 2012年11月21日
価格 定価:1,430円(本体1,300円)
ISBN 978-4-06-272740-2
判型 四六変型
ページ数 224ページ
初出 第3章「ピッカピカの発想と技術」は1992年~1993年に『コマーシャル・フォト』で連載した「KOTORO’S WORKSHOP」を再構成し、加筆したもの。

著者紹介

著:杉山 恒太郎(スギヤマ コウタロウ)

1948年東京生まれ。立教大学経済学部卒業後、電通入社。ECDとして活躍。常務執行役員を経て、現・株式会社ライトパブリシティ代表取締役副社長。株式会社ケイミックス相談役。カンヌ国際広告祭審査委員を3年務めた。イギリス「キャンペーン」誌で特集されるなどの世界的広告クリエーターである。
主な作品に小学館の「ピッカピカの一年生」、「セブンイレブンいい気分」、サントリーローヤル「ランボー」シリーズ、日立インターフエイス・キャンペーン、丸井「天使の降る夜に会いましょう」、公共広告「ウオーターマン」などがある。著書に、「オリエンタルボーイ」、A・ロトチェンコ写真「みんな動物になった」、「ジャパンプレゼンテーション」、「クリエイティブ・マインド」など。ビデオ作品に大滝詠一「ナイアガラ・ソングブック」など。

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