まだ間に合う! 今すぐ始める認知症予防 軽度認知障害(MCI)でくい止める本

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まだ間に合う! 今すぐ始める認知症予防 軽度認知障害(MCI)でくい止める本
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内容紹介

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目次

  • 《1 こわがらないで診断を受けよう》
  • 【サインに気づく】始まりの多くはドキッとするようなもの忘れ/ 違和感の自覚から目をそむけない
  • 【軽度認知障害とは】認知症の手前にはグレーゾーンがある/ 必ず進むとは限らない。回復していく人も
  • 【受診先】早期診断には専門的な検査が必要
  • 【検査と診断】認知機能のテストや脳の画像から診断する/ 「MRIで異常なし」でも油断はできない
  • 《2 今すぐ始めたい認知症予防》
  • 【軽度認知障害とわかったら】トレーニングと服薬で認知力を上げる
  • 【認知症は防げるか】防ぐ要因と進行させる要因を見分ける/ 家に閉じこもらず、一歩外へ踏み出そう
  • 【生活習慣を見直す】生活習慣病の管理でリスクを減らす
  • 【食事を見直す】健康長寿の人の食習慣に学ぼう/ 予防のヒント満載!地中海式ダイエット
  • 【サプリメント】手軽だが「頼りすぎ」はむしろ危険
  • 【薬物療法】
  • 《3 運動が認知機能をアップさせる》
  • 【運動の効果】運動には認知機能を高める効果がある
  • 【有酸素運動】息がはずみ、軽く汗ばむくらい動こう
  • 【バランス改善】一直線歩行で平衡感覚を養う
  • 【筋力アップ】筋力トレーニングで感覚神経を鋭敏に
  • 【実践! 筋トレ法】まずは全身の筋肉を目覚めさせる/ 太ももとおなかの筋肉を鍛える/ 内ももとおしりの筋肉を鍛える/ 背中と腰の筋肉を鍛える/ 肩と腕の筋肉を鍛える
  • 《4 知的刺激で脳力を鍛える》
  • 【頭と体を同時に使う】デュアルタスク(二重課題)が脳を刺激する
  • 【実践! デュアルタスク】指先を動かして頭の体操に/ 頭を働かせながら体を動かす
  • 【シナプソロジー】スポーツクラブで認知力アップ
  • 【みんなでゲーム】ゲームで脳の働きを活発にする
  • 【みんなで歌う】大きな声で歌えば気分がよくなる
  • 【楽器を演奏する】練習の苦労、合奏のときめきが脳に効く
  • 【作品づくりを楽しむ】
  • 【料理を楽しむ】
  • 【記憶をよみがえらせる】
  • 《5 気持ちを切り替えるヒント》
  • 【なぜこんなことに……】【悪化したらどうしよう……】
  • 【お金のことが心配】【本当に効果があるの?】
  • 【相手や自分にいらいらする】

製品情報

製品名 まだ間に合う! 今すぐ始める認知症予防 軽度認知障害(MCI)でくい止める本
著者名 監:朝田 隆
発売日 2014年12月11日
価格 定価:1,430円(本体1,300円)
ISBN 978-4-06-259788-3
判型 B20取
ページ数 102ページ
シリーズ 健康ライブラリーイラスト版

著者紹介

監:朝田 隆(アサダ タカシ)

1955年生まれ。1982年東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学神経科、山梨医科大学精神神経科、国立精神・神経センター武蔵病院などを経て、2001年、筑波大学臨床医学系(現医学医療系臨床医学域)精神医学教授、2014年7月、東京医科歯科大学医学部特任教授。数々の認知症実態調査にかかわり、認知症発症前の軽度認知障害のうちに、治療・予防を始めることを強く推奨。筑波大学附属病院では、軽度認知障害のためのデイケアプログラムを実施するなど、認知症対策の第一線で活躍中。『軽度認知障害(MCI)―認知症に先手を打つ』(中外医学社)、『認知症診療の実践テクニック 患者・家族にどう向き合うか』(医学書院)など編著書も多い。

をはじめ多数。一般読者向けの編著書として『こうして乗り切る、切り抜ける認知症ケア―家族とプロの介護者による究極の知恵袋』(新興医学出版社)などもある。

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