ある豪農一家の近代 幕末・明治・大正を生きた杉田家

講談社選書メチエ
アルゴウノウイッカノキンダイバクマツメイジタイショウヲイキタスギタケ
  • 電子あり
ある豪農一家の近代 幕末・明治・大正を生きた杉田家
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

越前一の豪農として知られた杉田家の父・仙十郎、息子・定一とその妻・鈴。
幕末期、仁政イデオロギーのもと大庄屋として地域を指導していた仙十郎。彼はなぜ「万機公論」「四民平等」の新政府に期待し、そして失望したのか。
自由民権運動に身を投じ、第一回衆議院選挙で国会議員となった定一を支えた杉田家の困窮。
英学の修得に情熱を燃やし、新島襄・八重夫婦との交流を深めた鈴が体現する新しい女性像。
従来の教科書的理解では、決してわからない日本の近代化の多面的な実相を描き出す。

製品情報

製品名 ある豪農一家の近代 幕末・明治・大正を生きた杉田家
著者名 著:家近 良樹
発売日 2015年02月10日
価格 定価 : 本体1,700円(税別)
ISBN 978-4-06-258597-2
判型 四六
ページ数 272ページ
電子版製品名 ある豪農一家の近代 幕末・明治・大正を生きた杉田家
シリーズ 講談社選書メチエ

著者紹介

著:家近 良樹(イエチカ ヨシキ)

一九五〇年、大分県生まれ。同志社大学大学院博士課程満期退学。文学博士(史学、中央大学)。現在、大阪経済大学経済学部教授。専攻は幕末維新史。近年の主な著書に、『江戸幕府崩壊』(講談社学術文庫)、『その後の慶喜』(講談社選書メチエ)、『もうひとつの明治維新――幕末史の再検討』(編著、有志舎)、『幕末の朝廷――若き孝明帝と鷹司関白』(中公叢書)、『西郷隆盛と幕末維新の政局――体調不良問題から見た薩長同盟・征韓論政変』(ミネルヴァ書房)、『徳川慶喜(人物叢書)』(吉川弘文館)、『老いと病でみる幕末維新』(人文書院)がある。

オンライン書店で見る