内容紹介
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目次
- 序章 精神分析のモーセ
- 第1章 フロイトからラカンへ――「危機」の相続人として
- 第2章 精神分析への道――パラノイア・文学・戦争
- 第3章 「シニフィアン連鎖」の思想
- 第4章 エディプスコンプレックスと「グラフ」――王国の地形図
- 第5章 大他者の基層――脱出の経路を求めて
- 第6章 「ディスクール」と「性別化」――砂漠の住まい方
- エピローグ――「ヨルダン川」の此岸で
製品情報
製品名 | ラカン 哲学空間のエクソダス |
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著者名 | 著:原 和之 |
発売日 | 2002年10月10日 |
価格 | 定価:1,650円(本体1,500円) |
ISBN | 978-4-06-258251-3 |
通巻番号 | 251 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 240ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |