奔流恐るるにたらず 重蔵始末(八)完結篇

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奔流恐るるにたらず 重蔵始末(八)完結篇
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内容紹介

八歳で四書五経をそらんじ、十四歳で十三経に達した俊英でありながら、普段は傍若無人で傲岸不遜な近藤重蔵。五度にわたる蝦夷地巡見を終えた後は大坂弓奉行となって大塩平八郎の知己を得るなどするが、息子・富蔵ともどもの悪口乱行がたたり、ついに役なしの小普請入りとなる。
学識豊かな学者であり、あくなき探検家でもあった重蔵の、あまりにも意外なその後の道行きは。そして、生涯の宿敵となった女賊りよとの最後の対決は──。
ハードボイルドや警察小説で活躍していた著者が2000年に初めて挑んだ時代小説が、堂々たる代表作となった。「重蔵始末」シリーズ、ついに完結。

製品情報

製品名 奔流恐るるにたらず 重蔵始末(八)完結篇
著者名 著:逢坂 剛
発売日 2017年11月21日
価格 定価 : 本体1,800円(税別)
ISBN 978-4-06-220803-1
判型 四六変型
ページ数 368ページ
電子版製品名 奔流恐るるにたらず 重蔵始末(八)完結篇
初出 本書は「小説現代」2014年12月号、2015年2・4・6・9・11月号、2016年1・3・5・8・10・12月号、2017年2・4・6月号にて連載されました。

著者紹介

著:逢坂 剛(オウサカ ゴウ)

1943年東京都生まれ。80年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞受賞。86~87年、『カディスの赤い星』で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。2001年6月から05年5月まで、日本推理作家協会理事長。13年に第17回日本ミステリー文学大賞、15年に『平蔵狩り』で第49回吉川英治文学賞受賞。ハードボイルド、警察小説、時代小説など幅広い分野で健筆を振るっている。近著は『果てしなき追跡』、百舌シリーズ『墓標なき街』など。

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