叢書 東アジアの近現代史 第3巻 日本人の朝鮮観はいかにして形成されたか

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叢書 東アジアの近現代史 第3巻 日本人の朝鮮観はいかにして形成されたか
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内容紹介

近代における日本と朝鮮半島は、日本の植民地化、そして敗戦、朝鮮戦争と続く歴史のうちに、複雑な関係を形成してきました。
それについては、『朝鮮半島のナショナリズム』と題して、本叢書第4巻で、詳述します。
本巻は、それでは、近世から近代にかけて、日朝の関係はどうだったのか。そして、日本人は、どのように朝鮮観を形成していったのか。
始まりは、ここでも、豊臣秀吉の朝鮮出兵に求められます。
そして、『鎖国」下で、日朝はどのように交流していたのか。

朝鮮通信使の往来は有名ですが、船舶の漂流による漂流民の扱いをめぐっても、交流していました。

そのような歴史の中で、「竹島」の問題が浮上します。「竹島」は、歴史から明らかになることが極めて多いのです。

また、近代日本の朝鮮人蔑視という問題もあります。
近世、近代を通して、日朝関係史だからこそ、明確に理解できる問題の本質を明らかにしていきます。

目次

  • 大君の外交/「武威」の国/元禄竹島一件/漂流と送還/出身地を詐称する漂流民/十九世紀の鬱陵島海域/竹島の日本領編入/韓国皇太子の鳥取訪問前後 他

製品情報

製品名 叢書 東アジアの近現代史 第3巻 日本人の朝鮮観はいかにして形成されたか
著者名 著:池内 敏
発売日 2017年10月31日
価格 定価 : 本体2,200円(税別)
ISBN 978-4-06-220792-8
判型 四六
ページ数 336ページ
電子版製品名 叢書 東アジアの近現代史 第3巻 日本人の朝鮮観はいかにして形成されたか

著者紹介

著:池内 敏(イケウチ サトシ)

1958年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程中退。博士(文学)。現在、名古屋大学教授。専攻は、近世日朝関係史、日本近世史。主な著著に、『近世日本と朝鮮漂流民』(臨川書店)、『大君外交と「武威」』(名古屋大学出版会)、『薩摩藩士朝鮮漂流日記』(講談社選書メチエ)、『竹島問題とは何か』(名古屋大学出版会)、『竹島――もうひとつの日朝関係史』(中公新書)など多数。

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