もしも魔法が使えたら 戦争孤児11人の記憶

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もしも魔法が使えたら 戦争孤児11人の記憶
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内容紹介

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目次

  • 「疎開したおわん」 星野光世
  • 「ほたるの池」 永田郁子
  • 「見えない母に支えられて」 山田清一郎
  • 「プールで九死に一生を得る」 高橋喜美子
  • 「なーんだ、おまえなんか」 柳田守男
  • 「セーター30円で買ってやるよ」 米川 琴
  • 「雪の夜に冷たい水をかけられて」 吉田由美子
  • 「孤児の運命」 村田温子
  • 「馬小屋で寝る弟」 児島 武
  • 「1本のサツマイモを分け、命をつなぐ」 金子トミ
  • 「トラックで棄てられた、わたし」 山本麗子

製品情報

製品名 もしも魔法が使えたら 戦争孤児11人の記憶
著者名 著:星野 光世
発売日 2017年07月27日
価格 定価:本体1,600円(税別)
ISBN 978-4-06-220655-6
判型 A5
ページ数 170ページ

著者紹介

著:星野 光世(ホシノ ミツヨ)

1933年(昭和8年)、東京生まれ。
1945年(昭和20年)の東京大空襲で、両親と兄妹の4人を亡くす。以降、10年間養育された伯父の家で農業に従事。1956年(昭和31年)に上京し、店員や事務の仕事につき自活。
2013年(平成25年)、すみだ郷土文化資料館での戦争孤児企画展を機に、孤児体験画を描き始め、現在に至る。

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