しあわせな死の桜

マイページに作品情報をお届け!

電子あり

しあわせな死の桜

シアワセナシノサクラ

文芸(単行本)

『このミステリーがすごい! 2017年版』国内編第1位『涙香迷宮』の竹本健治が贈る、軽やかにして深遠なミステリの精華12篇。非日常への裂け目はすぐそばにある。優美な文章で綴られる、奇想と幻想が入り交じり、妖しい夢のような綺譚がずらり。待望の「トリック芸者」シリーズ最新短編「いなか・の・じけん篇」を書き下ろし収録! まさに最高水準の短編集。ミステリ評論家・千街晶之氏による懇切な解説も必読。


  • 前巻
  • 次巻

目次

夢の街
彼ら
依存のお茶会
妖かしと碁を打つ話
羊の王
瑠璃と紅玉の女王
明かりの消えた部屋で
ブラッディ・マリーの謎
妙子、消沈す。
トリック芸者 いなか・の・じけん篇
漂流カーペット
しあわせな死の桜
あとがき
解説 千街晶之

書誌情報

紙版

発売日

2017年03月15日

ISBN

9784062203883

判型

四六

価格

定価:2,420円(本体2,200円)

ページ数

370ページ

電子版

発売日

2017年03月15日

JDCN

0622038800100011000W

初出

「夢の街」…『乱歩の世界』2003年1月(江戸川乱歩展実行委員会)所収、「彼ら」…『凶鳥の黒影 中井英夫へ捧げるオマージュ』2004年9月(河出書房新社)所収、「依存のお茶会」…「ウフ.」2008年11月号(マガジンハウス)/『9の扉』2009年7月(マガジンハウス)所収/『9の扉』2013年11月(角川文庫)所収、「妖かしと碁を打つ話」…「幻影城 1月終刊号」2016年1月(幻影城終刊号編集室)、「羊の王」…『幻想探偵 異形コレクションXL II』2009年2月(光文社文庫)所収、「瑠璃と紅玉の女王」…『書き下ろし日本SFコレクション NOVA4』2011年5月(河出文庫)所収、「明かりの消えた部屋で」「ブラッディ・マリーの謎」…ゲーム「TRICK×LOGIC」(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)シナリオ、「妙子、消沈す。」…『キララ、探偵す。』特設サイト(文藝春秋)掲載、「トリック芸者 いなか・の・じけん篇」…書き下ろし、「漂流カーペット」…「メフィスト」2009 VOL.3~2010 VOL.1(講談社)/『QED 鏡家の薬屋探偵 メフィスト賞トリビュート』2010年8月(講談社ノベルス)所収、「しあわせな死の桜」…『虹の獄、桜の獄』2005年10月(河出書房新社)所収。

収録作品

  • 作品名

    夢の街

    初出

    「乱歩の世界」2003年1月(江戸川乱歩展実行委員会)所収

  • 作品名

    彼ら

    初出

    「凶鳥の黒影 中井英夫へ捧げるオマージュ」2004年9月(河出書房新社)所収

  • 作品名

    依存のお茶会

    初出

    『ウフ.』2008年11月号(マガジンハウス) 「9の扉」2009年7月(マガジンハウス)所収 2013年11月(角川文庫)所収

  • 作品名

    妖かしと碁を打つ話

    初出

    『幻影城 1月終刊号』2016年1月(幻影城終刊号編集室)

  • 作品名

    羊の王

    初出

    「幻想探偵 異形コレクションXL2」2009年2月(光文社文庫)所収

  • 作品名

    瑠璃と紅玉の女王

    初出

    「書き下ろし日本SFコレクション NOVA4」2011年5月(河出文庫)所収

  • 作品名

    明かりの消えた部屋で

    初出

    ゲーム『TRICK×LOGIC』(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)シナリオ

  • 作品名

    ブラッディ・マリーの謎

    初出

    ゲーム『TRICK×LOGIC』(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)シナリオ

  • 作品名

    妙子、消沈す。

    初出

    「キララ、探偵す。」特設サイト(文藝春秋)掲載

  • 作品名

    トリック芸者 いなか・の・じけん篇

    初出

    書き下ろし

  • 作品名

    漂流カーペット

    初出

    『メフィスト』2009VOL.3~2010VOL.1(講談社) 「QED 鏡家の薬屋探偵 メフィスト賞トリビュート」2010年8月(講談社ノベルス)所収

  • 作品名

    しあわせな死の桜

    初出

    「虹の獄、桜の獄」2005年10月(河出書房新社)所収

著者紹介

著: 竹本 健治(タケモト ケンジ)

1954年兵庫県生まれ。大学在学中にデビュー作『匣の中の失楽』を伝説の探偵小説専門誌「幻影城」に連載し、1978年に幻影城より刊行。日本のミステリ界に衝撃を与えた。ミステリ、SF、ホラーと幅広く活躍し、ファンからの熱狂的支持を受けている。最新長編『涙香迷宮』は、『このミステリーがすごい! 2017年版』国内編第1位となり、他のミステリランキングでもすべて上位にランクイン。日本語による暗号ミステリの最高傑作として高い評価を受けた。

オンライン書店一覧

ネット書店一覧

電子版取扱い書店一覧

おすすめ記事

Now loading...