人間と機械のあいだ 心はどこにあるのか

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人間と機械のあいだ 心はどこにあるのか
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内容紹介

「生身の肉体」は「人間」の条件から外れつつある――石黒浩

シンギュラリティとは、人間が変わっていくことである――池上高志

数年後、われわれの世界認識は今とどのくらい変わっているだろうか。
人工生命やアンドロイドと暮らす未来は、すぐ近くまで来ている。
人間の制約を取り払い、なお「人間」であるとはどういうことか?
爆発的な技術進化の時代の、「明日」の考え方。

目次

  • はじめに
  • 1――石黒浩
  •  時間――三次元から自由になるために
  • 知能――世界のモデル化     
  •  機械化――人間がアンドロイドになるとき  
  •  対話――進化の逆問題
  •  社会――ロボットの社会性
  •  意識――「私」をめぐる哲学
  • 機械人間オルタ
  •  オルタの開発
  • 対話――機械人間
  •  オルタの解剖学
  • 対話――生命をつくるもの
  • 2――池上高志
  • 意識――インターネットは脳になれるか
  •  対話――一〇〇年後のチューリング・テスト
  •  社会――人工生命化する社会
  •  機械化――人工知能と次元の溢れ
  •  知能――生命の計算
  •  時間――脳がつくる時間発展
  • あとがき

製品情報

製品名 人間と機械のあいだ 心はどこにあるのか
著者名 著:池上 高志 著:石黒 浩
発売日 2016年12月06日
価格 定価 : 本体1,300円(税別)
ISBN 978-4-06-220385-2
判型 四六
ページ数 256ページ
電子版製品名 人間と機械のあいだ 心はどこにあるのか

著者紹介

著:池上 高志(イケガミ タカシ)

池上高志(いけがみ たかし)
1961年、長野県生まれ。複雑系・人工生命研究。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士(物理学)。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。人工生命(ALIFE)に新たな境地を切り拓き、研究を世界的に牽引。アート作品でも注目される。著書に『動きが生命をつくる』『生命のサンドイッチ理論』など。

著:石黒 浩(イシグロ ヒロシ)

石黒浩(いしぐろ ひろし)
1963年、滋賀県生まれ。ロボット研究。大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了。工学博士。現在、大阪大学大学院基礎工学研究科教授(特別教授)。ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)。人間酷似型ロボット(アンドロイド)研究開発の第一人者として世界的に注目される。著書に『ロボットとは何か』『アンドロイドは人間になれるか』など。

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