のっぴき庵

文芸
ノッピキアン
  • 電子あり
のっぴき庵
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内容紹介

伊豆にある老人ホーム「のっぴき庵」の入居者は、仕事がないベテラン俳優や女優のみ。大スターの入居、脇役俳優の失踪、女優の結婚宣言など、一癖も二癖もある面々が起こす騒動はオーナー・今村富夫の悩みの種だ。そんな気苦労の絶えない富夫は考え続ける――「『人生、半ばあきらめて、終着駅を待っている』と口にする“のっぴきならない”彼らに、僕は何ができるのだろうか」と。そして、思わぬトラブルをきっかけに、大きな賭けに出た!

「思い通りにならないときこそ、
過去をふり返れば、新しい生き方が見えてくる」
女優初の芥川賞候補になった作家が描く“元気になれる”物語。

「中高年は、面白くて、深い。  
この作品はドラマになる!」  
俳優・田中健さん絶賛!!

目次

  • のっぴき庵
  • いくつになっても
  • まぼろしの馬
  • それでも幕は開く

製品情報

製品名 のっぴき庵
著者名 著:高橋 洋子
発売日 2016年04月20日
価格 定価 : 本体1,600円(税別)
ISBN 978-4-06-220013-4
判型 四六
ページ数 224ページ
電子版製品名 のっぴき庵

著者紹介

著:高橋 洋子(タカハシ ヨウコ)

1953年東京都生まれ。
1981年、初執筆の「雨が好き」で第7回中央公論新人賞を受賞。1982年、「通りゃんせ」は第87回芥川賞の候補作となる。その他、多くの小説やエッセイを上梓した。
また女優としても活動。1972年、文学座附属演劇研究所に入所。同年、映画『旅の重さ』の主役として鮮烈デビュー。1973年にはNHK朝の連続テレビ小説『北の家族』のヒロインを務め、人気を博した。以降、数多くの映画やテレビに出演。1974年にはエランドール新人賞を受賞。映画「八重子のハミング」(2017年公開予定)で28年ぶりに銀幕復帰することが決定した。

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