偽詩人の世にも奇妙な栄光

文芸
ニセシジンノヨニモキミョウナエイコウ
  • 電子あり
偽詩人の世にも奇妙な栄光
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内容紹介

吉本昭洋は中学2年の時、詩に出会った。教科書に載っていた中原中也の詩だった。以来彼は、詩を愛するようになり、生活の大半を詩に捧げるようになった。しかし、彼は詩を作らなかった。いや、作れなかったのだ。詩を愛しながら、詩作の才能の欠如を自覚した彼は、大学卒業後、商社に入社し、ビジネスマンとして世界各国を渡り歩く生活を送ることになった。しかしその後、出張先のニカラグアで、ある衝撃的な事件に遭遇する……。

製品情報

製品名 偽詩人の世にも奇妙な栄光
著者名 著:四元 康祐
発売日 2015年03月27日
価格 定価 : 本体1,600円(税別)
ISBN 978-4-06-219393-1
判型 四六
ページ数 144ページ
電子版製品名 偽詩人の世にも奇妙な栄光
初出 「群像」2014年11月号

著者紹介

著:四元 康祐(ヨツモト ヤスヒロ)

四元康祐(よつもと・やすひろ)…1959年、大阪府寝屋川市生まれ。中学・高校を広島学院の寮で過ごす。82年上智大学文学部英文学科卒業。83年結婚。86年、製薬会社の駐在員としてアメリカに移住。90年ペンシルベニア大学経営学修士号取得。91年第1詩集『笑うバグ』を刊行。94年ドイツ移住。ミュンヘン郊外在住。詩集に、『世界中年会議』(第3回山本健吉文学賞・第5回駿河梅花文学賞)、『噤みの午後』(第11回萩原朔太郎賞)、『日本語の虜囚』(第4回鮎川信夫賞)などがある。

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