空色カンバス

文芸
クウシキカンバス
  • 電子あり
空色カンバス
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内容紹介

すこぶる爽快、おもわず落涙
コイする青春〈禅〉ノベル

住職の兄(29歳)、高校生の妹(17歳)、そして、泣きぼくろの美女(??歳)
家のお寺で、三人の〈生きるための物語〉が始まった

新しい才能によるどこか懐かしい成長小説
お釈迦様の教えはさまよえる美女を救えるのか

三十路間近な瑞空寺住職・日比野隆道和尚は、父母を失った高校三年生のゆかりにとってたった一人の家族であり、歳の離れた“兄ちゃん”だ。そんな兄妹の暮らす寺にある日、綺麗な黒髪と泣きぼくろが印象的な美女・小早川千尋がやってくる。着の身着のまま寺に駆け込み「夫のもとから逃げてきた」と訴える千尋を、隆道は寺の手伝いをしてもらう条件で居候させることにする。ゆかりはこの兄の提案に大反対するが、三人の共同生活は否応なく始まってゆく。

製品情報

製品名 空色カンバス
著者名 著:靖子 靖史
発売日 2014年04月14日
価格 定価 : 本体1,500円(税別)
ISBN 978-4-06-218877-7
判型 四六
ページ数 360ページ
電子版製品名 空色カンバス
初出 『小説現代』2013年11月号、2014年1月号、2月号

著者紹介

著:靖子 靖史(ヤスコ ヤスフミ)

(やすこ・やすふみ)
1987年、鳥取県生まれ。早稲田大学、駒澤大学大学院卒。2012年、『そよかぜキャットナップ』(第10回講談社BOX新人賞Talents受賞)でデビュー。他の著書に『ハイライトブルーと少女』がある。清新で軽快な文体とミステリ的手法を駆使して綴る青春奇譚で注目を集める新鋭作家のひとり。

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