本は死なない Amazonキンドル開発者が語る「読書の未来」

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本は死なない Amazonキンドル開発者が語る「読書の未来」
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内容紹介

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目次

  • 1・本の歴史
  • 2・電子書籍の起源
  • 3・キンドルプロジェクトの始まり
  • 4・キンドル2、さらなる高みへ
  • 5・競争の始まり
  • 6・神経生物学からみた読書
  • 7・読書文化の存在意義
  • 8・つながりを深める本
  • 9・短命なテクノロジー
  • 10・電子書籍の普及学
  • 11・出版業界の革命的変化
  • 12・わが蔵書はクラウドへ
  • 13・グーグルが「読書用フェイスブック」になる日
  • 14・グローバル化
  • 15・変容する言語
  • 16・本と教育
  • 17・図書館の未来
  • 18・電子書籍リーダーの未来
  • 19・作家の未来
  • 20・文化のデジタル化
  • 21・読書は「廃れゆく技術」か
  • 22・最後のデジタル・フロンティア
  • おわりに

製品情報

製品名 本は死なない Amazonキンドル開発者が語る「読書の未来」
著者名 著:ジェイソン・マーコスキー 訳:浅川 佳秀
発売日 2014年06月19日
価格 定価:1,760円(本体1,600円)
ISBN 978-4-06-218861-6
判型 四六
ページ数 314ページ

著者紹介

著:ジェイソン・マーコスキー(ジェイソン・マーコスキー)

Amazon社でKindle開発(第一、第二世代)の極秘プロジェクトに現場責任者の1人として携わる。プロダクト・マネージャー、エンジニアリング・マネージャー、プログラム・マネージャーなどを歴任した後、同社では初となるKindleのエバンジェリスト(伝道者)も務めている。
ニュージャージー出身。マサチューセッツ工科大学で理論数学とライティングを学んだ後、卒業後は小説執筆に打ち込む。2005年にアマゾンに入社、すぐにキンドル開発チームへ。アマゾンを退社後はグーグルのシニア・プロダクト・マネージャーに転身。2013年には新しいタイプの書籍検索サイト企業BookGenie451を設立、創業者兼CTOとして活動中。ITやEコマースの分野での職務経験は20年に及び、今日の電子書籍の発展に大きく貢献。
趣味はハンモックに揺られながらの読書。

訳:浅川 佳秀(アサカワ ヨシヒデ)

翻訳家。主な訳書に『サイバー・クライム』(講談社)ほか。

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