田中角栄に消えた闇ガネ 「角円人士」が明かした最後の迷宮

タナカカクエイニキエタヤミガネ
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田中角栄に消えた闇ガネ 「角円人士」が明かした最後の迷宮
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内容紹介

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目次

  • 序 章 邂逅 かくして「闇の扉」は開かれた
  • 第一章 角円秘録 角次とフメが演じた「金権」の原風景
  • 第二章 柏崎刈羽原発 総裁選に消えた巨額の「闇ガネ」
  • 第三章 東電と角栄王国 角栄と「ミニ角栄」の虚々実々
  • 第四章 金大中拉致事件 首相と外相に贈られた「お土産」
  • 第五章 疑惑の政治決着 「カネ」で外交を蹂躙した角栄
  • 終 章 暗転 そして角栄の「昭和」は終わった

製品情報

製品名 田中角栄に消えた闇ガネ 「角円人士」が明かした最後の迷宮
著者名 著:森 省歩
発売日 2013年11月22日
価格 定価:1,870円(本体1,700円)
ISBN 978-4-06-218706-0
判型 四六
ページ数 306ページ

著者紹介

著:森 省歩(モリ セイホ)

1961年北海道出身。神奈川県立小田原高校、慶應義塾大学文学部フランス文学科卒。出版社勤務を経て、1992年からフリーライターに。以降、政治・経済・社会など幅広いジャンルをカバーしている。
主な著書に、『鳩山由紀夫と鳩山家四代』『政権漂流 : 交代劇は日本の何を変えたのか』『ドキュメント自殺』など。
本書のベースとなった『文藝春秋』『月刊現代』での2本のスクープ記事は、立花隆氏が自著の中で、「闇に隠されていた驚くべき金の流れが、明るみに出た」と絶賛した。

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