ぼくと数字のふしぎな世界

ノンフィクション・学芸(単行本)
ボクトスウジノフシギナセカイ
  • 電子あり
ぼくと数字のふしぎな世界
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内容紹介

『ぼくには数字が風景に見える』『天才が語る』のダニエル・タメット最新作!

グリム童話の「無限」の神秘、アイスランド人の数字の数え方、シェイクスピアとゼロとの関係、雪の結晶とシンメトリー、無限数と砂粒、円周率π(パイ)の美しさ、詩と素数を結びつけるもの……タメットが描く数字の不可思議なワンダーランド!

目次

  • 1 家族の価値
  • 2 一時間の中にある永遠
  • 3 アイスランドで四を数える
  • 4 ことわざと掛け算表
  • 5 教室での直観
  • 6 シェイクスピアのゼロ
  • 7 演説の形
  • 8 大きい数
  • 9 雪だるま
  • 10 空想都市
  • 11 われわれしかいないのか?
  • 12 オマル・ハイヤームの暦
  • 13 一一本指で数える
  • 14 みごとな数、パイ
  • 15 アインシュタインの方程式
  • 16 ある作家の微分積分
  • 17 本について
  • 18 素数の詩
  • 19 なにごとも不平等に作られる
  • 20 ぼくの母親像
  • 21 おしゃべりなチェス
  • 22 個人と統計
  • 23 時の洪水
  • 24 天よりも高い
  • 25 数学の美
  • ここで取り上げたテーマは、ぼくがずっと関心を寄せてきたものばかりで、そのために多岐にわたっている。個人的なことも書いたが、より広い世界に目を向けるように努めた。シェイクスピアが初めてゼロを習った小学校の授業や(ゼロは一六世紀の小学校では新しい概念だった)、詩人であり数学者だったオマル・ハイヤームがスルタンのために作った暦に思いを馳せた章では、伝記の要素を取り入れた。また、ケベックの雪やアイスランドでの数の数え方、西洋の数学的な考え方を発展させるきっかけになった古代ギリシアの議論など、読者のみなさんをさまざまな国や時代へと導いていく章もある。(「はじめに」より)

製品情報

製品名 ぼくと数字のふしぎな世界
著者名 著:ダニエル・タメット 訳:古屋 美登里
発売日 2014年07月25日
価格 定価 : 本体2,000円(税別)
ISBN 978-4-06-218168-6
判型 四六
ページ数 296ページ
電子版製品名 ぼくと数字のふしぎな世界

著者紹介

著:ダニエル・タメット(ダニエル・タメット)

作家、言語学者、教師。1979年、ロンドンに生まれる。9人きょうだいのいちばん上として育つ。2004年、円周率の暗唱でヨーロッパ記録を樹立。それをきっかけに制作されたTVドキュメンタリー「ブレインマン」は40ヵ国以上で放映され、大きな話題を呼んだ。自伝 Born on a Blue Day は世界中でベストセラーとなった。日本でも『ぼくには数字が風景に見える』(講談社)として出版されて、好評を博す。その他、邦訳書には『天才が語る サヴァン、アスペルガー、共感覚の世界』(講談社)がある。現在は、自身のウェブサイトOptimnem で、外国語学習プログラムを展開している。パリに暮らしている。

訳:古屋 美登里(フルヤ ミドリ)

早稲田大学教育学部卒業。翻訳家。エッセイスト。おもな訳書に、ダニエル・タメット『ぼくには数字が風景に見える』『天才が語る サヴァン、アスペルガー、共感覚の世界』、ジェイシー・デュガード『奪われた人生 18年間の記憶』(以上、講談社)、イーディス・パールマン『双眼鏡からの眺め』、ベンジャミン パーシー『森の奥へ』、ジョセフ・オニール『ネザーランド』(以上、早川書房)、 レナ・K. ゲリッセン、ヘザー・D・マカダム『レナの約束』(中央公論新社)、エドワード・ケアリー『望楼館追想』(文藝春秋)、などがある。

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