昼田とハッコウ

文芸
ヒルタトハッコウ
昼田とハッコウ
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内容紹介

若者に人気の町・幸福寺にある本屋さん「アロワナ書店」。地域密着型のこの書店で、三代目・ハッコウは名前ばかりの店長となった。その頃、ハッコウのいとこの昼田は、六本木ヒルズのIT企業に勤めていた。店内でぶらぶらするだけのハッコウと、店から距離をおいて会社勤めをする昼田だったが、書店の危機に際し、二人でゆっくり立ち上がる。

製品情報

製品名 昼田とハッコウ
著者名 著:山崎 ナオコーラ
発売日 2013年09月25日
価格 定価 : 本体1,900円(税別)
ISBN 978-4-06-218026-9
判型 四六
ページ数 544ページ
初出 『群像』2010年3月号~2012年3月号

著者紹介

著:山崎 ナオコーラ(ヤマザキ ナオコーラ)

山崎ナオコーラ(やまざき・なおこーら)
1978年生まれ。幼い頃から書店に通い、平台に自分の書いた小説の本が積まれることが夢となる。大学四年の就職活動の時期に初めて小説を書き、新人賞に応募した。二回の落選を経験し、三年目、会社員をしながら書いた「人のセックスを笑うな」で、2004年にデビュー。著書に、『カツラ美容室別室』『論理と感性は相反しない』『長い終わりが始まる』『この世は二人組ではできあがらない』『ニキの屈辱』などがある。
目標は、「誰にでもわかる言葉で、誰にも書けない文章を書きたい」。
グーテンベルク以来の出版業界の激変の中、書店文化をどう残していくか、日々考えている。