サムライと愚か者 暗闘オリンパス事件

ノンフィクション・学芸(単行本)
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サムライと愚か者 暗闘オリンパス事件
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内容紹介

誰よりも早く不正を暴いた経済ジャーナリストが追及!
名門企業を地獄に引きずり込んだ悪党は誰だ?

会社を私物化する経営者、粉飾に群がる闇の人脈、批判を潰される社員たち。オリンパス事件は「失われた20年」の日本そのものだ。マスメディアが無視する中、内部告発と極秘資料をもとに、著者がたった一人で追及した経済スキャンダルの全貌。

ウッドフォードが少しだけ感情を込めて私に尋ねたことがある。
「日本人はなぜサムライとイディオット(愚か者)がこうも極端に分かれてしまうのか」
身の危険を顧みずに不正を追及しようとするサムライもいれば、遵法精神に欠け不正を働いたり、何の疑問も持たずにこれを幇助したりするイディオットもいる。不正を働いた企業側に回って正論に耳を塞いでしまう金融機関もイディオットに分類されるかもしれない。――本文より

目次

  • プロローグ 旅先の告白
  • 第一章 潜行取材
  • 第二章 震えながら待て
  • 第三章 黒い株主
  • 第四章 怪僧登場
  • 第五章 偽りの平穏
  • 第六章 野村証券OBたち
  • 第七章 官製粉飾決算

製品情報

製品名 サムライと愚か者 暗闘オリンパス事件
著者名 著:山口義正
発売日 2012年03月28日
価格 定価 : 本体1,400円(税別)
ISBN 978-4-06-217589-0
判型 四六
ページ数 224ページ

著者紹介

著:山口義正(ヤマグチヨシマサ)

山口義正(やまぐち・よしまさ)
1967年生まれ。愛知県出身。法政大学法学部卒。日本公社債研究所(現格付投資情報センター)アナリスト、日本経済新聞証券部記者などを経て、現在は経済ジャーナリスト。月刊誌「FACTA」2011年8月号で初めてオリンパスがひた隠しにしてきた不透明な買収案件を暴いて大きな反響を呼ぶ。その記事は解任された元社長マイケル・ウッドフォードがオリンパスを告発する引き金となった。

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