比較で読み解く 中国人とインド人

クーリエ・ジャポン
ヒカクデヨミトクチュウゴクジントインドジン
比較で読み解く 中国人とインド人
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内容紹介

目次
第1章
【ライバル意識】 嫌いというより無関心!? インドへの複雑な思い/チベット、国境、核…揺れる二大国関係のいま
【若者の日常】 経済発展の恩恵を受けられない若者たち/恋愛小説から読み解くインドの常識の変化
【住宅事情】 膨張する不動産バブルが若い世代の夢を打ち砕く/郊外型の居住区建設が高齢者コミュニティを育む?
【動物と社会】 富裕層が愛する“野味”で希少動物が消えていく/時として政治すら左右する牝牛信仰とは
【教育の現場】 『論語』の理想はどこへ…受験を蝕む格差と不正/英語偏重に疑問の声「私たちの言語で教育を!」
第2章
【対日感情】 豊かになった中国で生まれた日本をスルーする余裕/低下する日本のプレゼンス、頼みの綱はアニメだけ?
【対日投資】 不安が誤解を呼ぶチャイナ・マネー脅威論/EPA合意で影響を受ける意外な業界とは
第3章 対談
第4章
【領土問題】 日中両国が心しておくべき、大衆迎合外交の危険性/南シナ海の領海問題にインドが参戦する理由は?
【核戦略】 核廃絶の流れに逆行する「二弾一星」の軍事政策/核保有容認と技術支援を引き出した巧みな外交戦術
【対ASEAN】 したたかな駆け引きが続く軍冷経熱な関係/中国の脅威を利用する多元的なインド外交
【アフリカ進出】 革命で中国が直面した途上国投資のリスク/それでもアフリカを目指すインド政府の思惑とは
【チベット問題】 巨額投資による懐柔政策がチベットに効かない理由/亡命政権樹立から半世紀 高まる「反チベット」の声
第5章
【新興宗教】 政府がひそかに怖れるオカルト的な民間信仰/ニューエイジ・グルがエリート層を引きつける
【人口問題】 経済に暗い影を落とす人口ボーナスの終わり/高額な持参金の慣習が男女不均衡を加速させる
【鉄道事故】 世界を驚愕させた隠蔽はなぜ起こったのか/中国の脱線事故は決して対岸の火事ではない
【原子力発電】 原子炉の隣に高級ホテル!? こんなに怖い中国の原発建設/発電量を100倍に増やせ! 世界が狙う巨大原発市場
【自然災害】 この10年で気候が激変…中国を襲う災害は人災か/デリーの7割が消滅する!? インドに眠る時限爆弾
終章 対談

製品情報

製品名 比較で読み解く 中国人とインド人
著者名 著:富坂 聰 著:中島 岳志
発売日 2012年10月23日
価格 定価 : 本体1,300円(税別)
ISBN 978-4-06-217576-0
判型 四六
ページ数 240ページ
初出 月刊誌『クーリエ・ジャポン』の連載「「龍」と「象」の比較学」(2010年7月号~2012年1月号、11月号)に加筆・修正、特別対談などを加えてまとめたもの。

著者紹介

著:富坂 聰(トミサカ サトシ)

富坂 聰
Satoshi Tomisaka
1964年愛知県生まれ。北京大学中文系への留学後、中国関連のレポートを数多く発表。週刊誌の記者を経て、現在、中国問題を中心に活躍するフリージャーナリスト。1994年に『龍の伝人たち』(小学館)で21世紀国際ノンフィクション大賞・優秀賞を受賞。『平成海防論』(新潮社)、『中国の地下経済』(文春新書)など、著書多数。

著:中島 岳志(ナカジマ タケシ)

中島 岳志
Takeshi Nakajima
1975年大阪府生まれ。大阪外国語大学を卒業後、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。1999年にインドを訪れ、ヒンドゥー・ナショナリストとの共同生活のなかで宗教とナショナリズムについて学究する。現在、北海道大学公共政策大学院准教授。『中村屋のボース』(白水社)など、著書多数。

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