秘録――核スクープの裏側

ヒロクカクスクープノウラガワ
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秘録――核スクープの裏側
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内容紹介

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目次

  • 第1章 「遺言」――二〇一〇年一〇月一日
  • 第2章 暴かれた「国家のうそ」――二〇〇九年七月二三日
  • 第3章 新たな証拠――二〇一〇年四月二八日
  • 第4章 「使えない核」――二〇〇九年一一月一三日
  • 第5章 ロビー工作――二〇〇九年二月二五日
  • 第6章 転換の途上――二〇一〇年四月六日
  • 第7章 核と日本人――二〇一一年三月一一日
  • 終章 核――厚い秘密のベール

製品情報

製品名 秘録――核スクープの裏側
著者名 著:太田 昌克
発売日 2013年04月02日
価格 定価:1,870円(本体1,700円)
ISBN 978-4-06-217423-7
判型 四六
ページ数 258ページ

著者紹介

著:太田 昌克(オオタ マサカツ)

おおた・まさかつ 共同通信編集委員
1968年富山県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、92年共同通信社入社。
2003年から2007年まで同社ワシントン特派員。
2006年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。また本企画の原形となる「核持ち込み密約は外務官僚が管理――歴代四次官が証言」など核密約に関する一連の報道で、2009年度平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)受賞。
編著に『核の「今」が分かる本』(講談社+α新書)、著書に『アトミック・ゴースト』(講談社)、『盟約の闇―「核の傘」と日米同盟』(日本評論社)、『日米「核密約」の全貌』(筑摩選書)など。

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