「東京電力」研究 排除の系譜

ノンフィクション・学芸(単行本)
トウキョウデンリョクケンキュウハイジョノケイフ
  • 電子あり
「東京電力」研究 排除の系譜
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内容紹介

我々はなぜ原発を選び強者に支配されることを望んできたのか――。

戦後の保守論壇形成。
最強を誇った労働組合の壊滅。
カリスマ経営者を称揚する世論――。
無関係とも思われるこれらの要素と密接にかかわり続けてきた、日本を代表するビッグ・ビジネス。
その本質はどこにあるのか?

ノンフィクション誌「G2」に掲載され大反響を呼んだ大型ルポルタージュに5倍のボリュームとなる加筆。
圧倒的な取材を経て初めて明らかになる、日本人と巨大企業の戦後史!

目次

  • 序章 人災と「中国ツアー」
  • 第一章 安全神話のパラドックス
  • 第二章 保守論壇のタニマチ
  • 第三章 木川田一隆「人間開発」の欺瞞
  • 第四章 幻の電源爆破
  • 第五章 「勲章を拒否するほど偉くない」平岩外四
  • 第六章 驕慢なる統治機構
  • 最終章 せめてもの希望を

製品情報

製品名 「東京電力」研究 排除の系譜
著者名 著:斎藤 貴男
発売日 2012年05月31日
価格 定価 : 本体1,900円(税別)
ISBN 978-4-06-217417-6
判型 四六
ページ数 400ページ
電子版製品名 「東京電力」研究 排除の系譜

著者紹介

著:斎藤 貴男(サイトウ タカオ)

斎藤貴男(さいとう・たかお、ジャーナリスト)
1958年東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。
英国バーミンガム大学大学院修了(国際学MA)。
「日本工業新聞」記者、「プレジデント」編集部、「週刊文春」記者などを経て独立。
主な著書に、『機会不平等』『梶原一騎伝』(文春文庫)、『ルポ改憲潮流』(岩波新書)、『強いられる死 自殺者三万人超の実相』(角川学芸出版)、『いま、立ち上がる』(筑摩書房)、『経済学は人間を幸せにできるのか』(平凡社)、『東京を弄んだ男「空疎な小皇帝」石原慎太郎』(講談社文庫)、『民意のつくられかた』(岩波書店)、『「心」と「国策」の内幕』(ちくま文庫)、『消費税のカラクリ』(講談社現代新書)など多数ある。

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