警視庁ガネ担当

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警視庁ガネ担当
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内容紹介

元警視庁警備部 警備第一課庶務係主任
会計責任者が18年間の実体験で巨悪暴露!!

その“仕事”に手を染めた者でなければ絶対に知りえない手口とカラクリの連続!!
年間億単位の裏ガネを何十年間も作りつづけて、一体その金はどこへ行くのか!?

書名『警視庁裏ガネ担当』とは、私のことである。
全国の警察組織のいずれにおいてもなぜか類似した手法で行われている裏金作りのカラクリの一端を、警視庁事務職員として18年間会計畑を歩んできた私自身の実体験として記していく。
今までも警察と裏金という問題は何度も報道されており、その実態は白日のもとに晒されつつあるが、報道の端緒となった内部告発のほとんどが現場の警察官によるものであるため、公費が裏金に変わっていく会計的仕組みのようなものはあまり語られていない。
常に金と向かい合ってきた直接の事務担当者として、自分の経験を自分の言葉で述べるのは、おそらく本書が最初である。
警察が他の官庁と異なるのは、司直のメスが入らないということである。警察の裏金作りについても、前述のとおり内部告発やマスコミ報道が時折なされ、国会で取り上げられたこともあるが、それ以上に発展することがないのは、それらの情報を端緒として内偵から摘発に及ぶ機関が警察自身だからである。――「まえがき」より抜粋

目次

  • 序章 命を賭けて告発します
  • 第1章 プロジェクト1「今日から極秘任務につけ!」
  • 第2章 プロジェクト2「確信犯の裏ガネ作り」
  • 第3章 捜査に使われない捜査費
  • 第4章 「超伏魔殿」警視庁の土壌
  • 終章 誰が警視庁を取り締まればいいのか!!

製品情報

製品名 警視庁ガネ担当
著者名 著:大内 顕
発売日 2002年04月18日
価格 定価 : 本体1,500円(税別)
ISBN 978-4-06-211275-8
判型 四六
ページ数 232ページ