流星ワゴン

文芸
リュウセイワゴン
流星ワゴン
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内容紹介

家族小説の新境地。直木賞受賞後の初の長篇。

ひきこもり、暴力をふるう息子。浮気を重ねる妻。会社からはリストラ寸前……死を決意した37歳の僕は、死んだはずの父子が運転する不思議なワゴン車に乗り込んだ。

37歳・秋
「死んでもいい」と思っていた。
ある夜、不思議なワゴンに乗った。
そして――自分と同い歳の父と出逢った。
僕らは、友だちになれるだろうか?

28歳のときぼくは父親になり、父は「おじいちゃん」と呼ばれるようになった。親になってからの日々は、時間が重層的に流れる。小学5年生の長女を見ていると、小学5年生の頃の自分を思いだし、その頃の父のことも思い出す。少しずつ、昔の父のことがわかってきた。こどもの頃はあれほどおっかなかった太い腕が、じつは決して太くはなかったんだとも気づいた。長生きしてほしい、なんて口に出すのは嫌だから、ぼくは父親と家庭の物語を紡ぐ。――(重松清)

製品情報

製品名 流星ワゴン
著者名 著:重松 清
発売日 2002年02月08日
価格 定価 : 本体1,700円(税別)
ISBN 978-4-06-211110-2
判型 四六
ページ数 392ページ
初出 『小説現代』2001年1月号~12月号

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