憑き物

講談社ノベルス
ツキモノ
  • 電子あり
憑き物
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内容紹介

植物写真家・猫田夏海が訪れた岩手県の寒村に住む滝上家は
代々“イヅナサマ”を操り託宣を下す霊能力を持つという。
満月の山中、夏美は滝上家の一人娘・沙姫の憑依現象を目撃する。
その翌日、祈祷堂での刺殺死体が奇妙な書き置きとともに発見された!
生物に知悉した先輩ライターの鳶山が調査に乗り出すが……。
二人が出会う、様々な憑依の不思議を<観察者>の論理が斬る!
鬼才・鳥飼否宇が描く、本格「憑き物」ミステリ!!
(――「幽き声」他三編を収録)

製品情報

製品名 憑き物
著者名 著:鳥飼 否宇
発売日 2013年05月07日
価格 定価 : 本体800円(税別)
ISBN 978-4-06-182876-6
判型 新書
ページ数 208ページ
電子版製品名 憑き物
シリーズ 講談社ノベルス

著者紹介

著:鳥飼 否宇(トリカイ ヒウ)

鳥飼否宇(とりかい・ひう)
九州大学理学部卒業。編集者を経て第21回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞し『中空』でデビュー。現在は奄美大島に在住。NPO法人奄美野鳥の会の現会長。
観察者<ウォッチャー>の鳶山久志と写真家の猫田夏海を主人公とした観察者シリーズを書き継ぐ一方で、『――的』というタイトルの綾鹿(あやか)市シリーズに代表されるような奇想の炸裂した作品もたびたび上梓している。また、碇卯人名義で、相棒シリーズのノベライズも執筆している。

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