ニッポンの刑事たち

著:小川 泰平
定価:1,320円(本体1,200円)

テレビドラマの『相棒』、『踊る大捜査線』など、たくさんの刑事ドラマが放送されています。では、本物の刑事たちが犯人=容疑者にたどりつくため、どんなことをしているのか知っていますか? 捜査一課(殺人、強盗など)、捜査二課(詐欺、汚職など)、生活安全部(少年犯罪、ストーカー犯罪など)……。それぞれのセクションで違う犯罪者を追い詰める方法を徹底解説。この本を読めば、刑事ドラマが100倍おもしろくなります!


テレビドラマの『相棒』、『踊る大捜査線』、『ST 赤と白の捜査ファイル』などなど、たくさんの刑事ドラマが放送されています。きっと、楽しみにしている人も多いでしょう。

では、ドラマの登場人物ではなく、本物の刑事たちが、犯人=容疑者にたどりつくために、どんなことをしているのか、くわしく知っている人は少ないでしょう。

この本では、テレビのニュースなどで実際に起きた事件について解説している小川泰平さんが、自分が刑事だったときの経験、そして同僚の刑事たちから聞いた話をもとに、リアルな捜査活動を伝えます。

捜査一課(殺人、強盗など)、捜査二課(詐欺、汚職など)、捜査三課(盗犯)、組織対策犯罪部(銃器、薬物など)、国際捜査課(外国人犯罪)、生活安全部(少年犯罪、ストーカー犯罪など)、交通部(ひき逃げなど)と、それぞれのセクションで、犯罪者を追い詰める方法は違います。それぞれを分けて、豊富なエピソードとともに解説します。

この本を読めば、刑事ドラマやミステリー小説を、もっと違った目線で、深く楽しめること請け合いです!

ニッポンの刑事たち

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