江戸の笑い

著:興津 要
定価:1,540円(本体1,400円)

短い話のなかにユーモアがぎっしりつまっている小咄。「落とし咄」と呼ばれていた笑いの宝庫、落語。江戸時代のコミック、黄表紙。俳句・短歌とおなじ字数で、人生のよろこびとおかしさをうたった川柳・狂歌。笑いを楽しむ心がうんだ読みもの満載! 笑い、また笑いの1巻。

落語、小咄、川柳、庶民の笑い満載
わっはっは!毎日笑って、みんなハッピー。
辞書なしで、古典の名作がラクラク読める!

みじかい話のなかにユーモアがぎっしりつまっている小咄。「落とし咄」と呼ばれていた笑いの宝庫、落語。江戸時代のコミック、黄表紙。俳句・短歌とおなじ字数で、人生のよろこびとおかしさをうたった川柳・狂歌。笑いをたのしむ心がうんだ、おもしろ読みものを満載。笑い、また笑いの1巻。

名作古典文学を21世紀の少年少女たちに!読みやすいふりがな、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、日本の古典文学にはじめて出会う少年少女の理解を助ける古典文学全集の決定版です。

<目次より>
古典落語
 あたま山の花見/そこつ長屋
江戸小咄
 大江戸怪盗伝/金の世のなか/とんちんかん/うまいもの天国/武士はつらいよ/なくてななくせ
黄表紙
 きるなのねからかねのなるき など

監修
司馬遼太郎/田辺聖子/井上ひさし
編集委員
興津要/小林保治/津本信博

江戸の笑い

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